宙に参るについて
「宙に参る」は、肋骨凹介先生による、2018年9月から、トーチWebで連載している作品です。次にくるマンガ大賞2019【WEBマンガ部門】ノミネート作品にされました。
近未来技術と宇宙が舞台のSFマンガですが、どこかゆったりとしたゆるさがとても魅力的です。
ロボットや人工知能などが発達している世界観なのに、葬式のときの焼香の文化が残っていて、遠隔で参加したり、役所が未だに番号札で受け付ける形になっていて、人工知能のロボットの子機を作って、それに行かせたり・・・と、ちょっと笑える小ネタも多くあります。
機械やプログラミングに長けている鵯(ひよどり)ソラが、知能があるロボットの息子の宙二郎(ちゅうじろう)が、夫の遺骨を持って地球にいく・・・という話なのですが、ソラのすさまじいハッキングなどの能力などが1巻の中でも垣間見れます。
インターネットでの感想まとめ
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積み読消化パート2。宙に参る。
昨日に続き、表紙に遺骨。謎の偶然。
僕の勝手な思い込みで一巻完結型の単行本だと思ってた。①ってちゃんと書いてあるのにね。
あらすじは画像2枚目参照。たしかにこうとしか説明出来ないんだけど、実際は「こう」じゃない。
色々と予想を裏切ってきた漫画で面白かった pic.twitter.com/svXFB9qW0Y— サド村 (@gks_sadomura) March 23, 2020
この宙に参るって漫画好き。こんだけ未来になっても現代の慣習続いてるんだなーって感じがして。焼香とか。
んで棋星のAIが選んだこのネットで配布されてるアバターって「若いイケメン」「指の動きが一番細かい」って、エロ用途のアバターだったんじゃないかなーと思ってる… #宙に参る1 pic.twitter.com/dHrDp1Kasq— ナルパジン (@narupajin) March 22, 2020
表紙がマジでクールで最高な助骨凹介先生の「宙に参る」の発売日になったけどみんなもう買った? https://t.co/HxAl590tnK pic.twitter.com/cOZO5V4fT7— ud@C98月曜日南イ36a (@youdie) February 26, 2020
買った!けど理系じゃない私には、おー!とか そうなの?みたいな感想しかないけど、宙二郎がかわいいので 次巻が楽しみです。#宙に参る pic.twitter.com/2kzExnzRfZ— 極力ぺんぎん化 (@sunapen524) March 24, 2020
『宙へ参る』(肋骨凹助)が面白いよ、と買って子供に伝えようとしたら、既にWEBで読んでた。まあいいさ。装丁・ブックデザイン込みで楽しい。 pic.twitter.com/tfsfqxuwRA— 宗方 涼 (@munakata_ryo) March 21, 2020
『宙に参る』がめちゃ面白いのでちょっと元気出たよ— 七瀬💫BOOTH取扱中 (@giallo_7) March 24, 2020
最近の超良かった漫画の話をしますが、「宙に参る」は本当に良かった、宇宙船がセスナ機くらい身近になった未来、技術者の夫に先立たれた妻が遺骨を届けに宇宙に発つ。息子は人工知能で、並の人間よりよっぽど当意即妙なやり取りを返す。そんな世界で生きることについて。https://t.co/unEPPA5LIW— ここのは@京都 女07だった (@coconoha_m) March 24, 2020
作者さまの情報
肋骨凹介さんのサイト
肋骨凹介先生の過去作品などのリンクがまとまっています。