2004年から週刊少年マガジンで現在も大好評連載中のバスケマンガ『あひるの空』。2019年10月からアニメも放送され、益々盛り上がりを見せる本作の魅力を、今回は『あひるの空』胸アツ名シーン15選 と題して、名ゼリフ満載な本作品の魅力をコマでご紹介していきます!独断と偏見で選んでますので何卒ご理解ご了承くださいませ!
1 『情熱は常に悔しさに勝る』
壁にぶつかった時、それを乗り越える情熱が自分にあるか。静かに語りつつも、深く重みのある言葉です。
2 キャプテンの男気
部活とはゴールの見えない戦いでもあります。目標に辿り着けるかどうかチ皆が不安になった時、キャプテン百春のクールに放った一言がチームの心拍数をカチアゲする熱い一コマです。
3 本気は伝わる
努力するのがカッコ悪い、ガムシャラやってもダサいだけ、そんな風に思って変に格好つけたがる人間がどれだけいることか。でも本気で頑張ってれば分かる人にはちゃんと伝わるんです!な一コマ。
4 その意思は、誰の意思だ?
自分で決めて、自分の足で走る。やらされているんじゃない。自分でやるんだ。そんな決意がひしひしと溢れる一コマ。
5 マネージャー。オレ、バスケがしたいです
マネージャーにこんなこと言われたらオレだってドキドキが止まらないよ!な一コマ。
6 凝縮された人生の本質
教師として、人生の先輩として、自分を成長させるために必要なメソッドが凝縮された本質的な言葉の投下。こんなにも真摯に生徒に接してくれる先生がいてくれる部活っていいよなって思う一コマ。
7 母から子へ 贈る言葉
涙なしには読めないシーン。自分に似た小柄な体型に産んでしまったことを空に謝る母。でもオレはこんなにも努力家で心の大きな男、他に知らんですとお母さんに伝えてあげたくなる気持ちでいっぱいの一コマ。
8 監督から父の顔に
熱を出して寝込んでいる息子に不意に放った一言。普段は鬼コーチのくせに不意に父の顔を見せやがって、ずるいよ父さんな一コマ。
9 立ち止まらない優しさもある
部活に来ないかつてのチームメイトに掛ける言葉ってなかなか見つからないものだったりする。この言葉にナベのチャッキーへの想いが溢れていてもうナベに抱かれても良い気がしてくる一コマ。
10 勝手に決めるな
相手がどう思うかを勝手に自分で思い込んで決めつけるようなことはしてはいけないんだと痛感。そして智久の名ゼリフが多いことに今気づいた、そんな一コマ。
11 悔しさを乗り越えて
負けた直後に悔しくない奴なんていない。それでも今までの努力は絶対に無駄なんかじゃなかった。キャプテンの言葉と、大きすぎる背中が二つの意味でアツ過ぎるそんな一コマ。
12 先輩と後輩
部活って続けることに何の強制力もない、自分の意思でやるも辞めるも自由な訳で、そう考えると先輩後輩のこんな関係ってある意味奇跡なのかもなぁとかそんなことを思ったりもするじんわりアツい一コマ。
13 マンガって匂いも伝わる
バスケのみならず部活を経験した人間なら頷かずにはいられない。そうなんだよな、あのヒリヒリした感触だけは、あの時しか味わえない特別な朝だったんだよなぁと、ヒリアツでエモい一コマ。
14 比較することはもはや野暮
バスケマンガ好きが思わず「おぉっ!」となったであろう、バスケ愛をひしひし感じられる、そんな一コマ。
15 愛を伝えたいだとか
部活ばっかりしている訳じゃないんです。好きなものは好きって言う、シンプルにアツいやつです。青春どストライクな一コマ。
絵とセリフの両方からマンガの魅力を垣間見れるコマ投稿機能、ホントにステキですよね!
いやいや『あひるの空』には他にもこんな良いシーンがあるのに〜!と歯がゆく思われているそこのアナタ!こちらのリンクから『あひるの空』のコマ投稿ができますので是非アナタのイチオシのコマを投稿してみましょう!