それでも僕等は言葉を隠す

昴カズサ/著

閉鎖的な京都の村で育った時雨(高1)と、5年ぶりに村に帰ってきた幼馴染のおとわ(高3)。互いを大事に想い合う2人だが、たった一言どうしても伝えられない言葉があった。そのワケが1話毎に明かされていく。

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