ためつもの

明治カナ子著

山の神の声を聞く能力を持つ覡(かんなぎ)。覡には彼らと身体を繋げることにより、彼らに力を与える特別な相手「ためつもの」が存在する。雨敷家の覡・定用は「ためつもの」の豊を疎んじており、豊もまた「ためつもの」に選ばれてしまったことを納得できないでいた。身体を繋いでも、心が離れた二人の行為は山の神に届かず―――!?収録作品・土塊・雨敷・雨敷II・ためつもの・そとのせかい・柚子の棘・花の咲くころ・おまけ(描き下ろし)★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

同じ作者のマンガ

このマンガの好きなところ

好きなところを自由に書いてみてください!

まだ「好きなところ」が投稿されていません。

最初に投稿してマンガの魅力を伝えましょう!

好きなところを投稿