はじめの一歩

森川ジョージ/著

既刊0巻

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!ひたむき少年、幕之内一歩登場!!“強い”ってどんなんだろう!?ボクも強くなりたい!!ドジでいじめられっ子の高校生幕之内一歩。ボクサー、鷹村との出会いは、一歩の拳にひそむダイナマイトパンチを呼び起こした!!プロボクサーへの夢を抱いた一歩は、鴨川ジムの入門テストに挑戦(チャレンジ)するが!?

3行でわかるはじめの一歩

人生にはライバルが必要であるということを教えてくれる、日本ボクシングマンガの金字塔

いじめられっ子だった主人公が夢中になれるスポーツと出会い、スポーツ選手としても人間としても成長していく、少年マンガの黄金スタイル

筋肉と汗、そして何よりも登場人物の眼力。読者を引き込む作画力も大きな魅力の一つです

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「はじめの一歩 126巻の好きなところ」 現実的な目でボクサーとしての幕之内一歩を評価すると、類まれなパンチ力はあるものの、国内戦で何度もダウンを喫するなど苦戦が多く、世界レベルで通用する選手ではない、というものになると思う。 引退という展開には驚いたけれど、このまま一歩が世界で勝ち続けるというのは、ボクシングジムのオーナーも務める作者には譲れないリアリティの線があったのではないか。それ故に、一歩がトレーナーを経験することで自分のボクシングを見つめ直すという展開は今後のためにも必要なエピソードなのだと自分は理解していた。 それにしても今回の鷹村戦のエピソードは鮮烈だった。序盤左の差し合いで勝てない相手にガードを高く上げ、カウンターにも構わず大振りの左フックを見せる。そして相手が余裕を持って左を差してきた所に右クロスを合わせ、怯むとみるやすかさず見慣れた左フック、に見せかけて左ストレートor左ボディでノックアウトする。現実のスーパーチャンピオンが一瞬の駆け引きで相手を斬って捨てた試合のような、そんなリアリティを感じさせる描写だった。思えばこれまで幾多の必殺ブローの飛び交った本作で、一番世界レベルのボクシングを描写した話だったかもしれない。 鷹村の試合を見て一歩が自分のボクシングの新たな可能性に気づく、というのは、来るべき世界レベルのボクシングの攻防を描くのに打たれた布石なのだろう。そして、ライバルの千堂、マルチネス、ゴンザレスが邂逅したこの巻。長い連載期間を誇る今作の中でも大きなターニングポイントになるのかもしれない。

2019年10月22日

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