はたらかない細胞

杉本萌/著,清水茜/原著

既刊3巻

「赤芽球」それは「マクロファージ」に育成され、立派な働きをみせる「赤血球」となるために存在する細胞。だがここでは、理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の「赤芽球」が存在するのだった。
新刊情報
最新刊 3巻
2019年12月09日

4巻 (電子書籍)

2020年10月07日発売(アルの予想)

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はたらかない細胞の記事

『はたらかない細胞』信念をもって働かない!細胞たちの体内ニート物語

体(せかい)の平和を守るため、日夜休まず働いてくれる細胞たち。けなげに働いてくれる細胞たちが愛おしい『はたらく細胞』のスピンオフ、『はたらかない細胞』。今度の細胞たちは、絶対に働かない!大人になりたくない赤血球たち赤血球っていうのは、大人になる前に核が取れるのですが、これを「脱核」と言います。脱核するまでは骨髄の中でマクロファージという白血球の仲間に育てられています。攻撃力がハンパないのですが、優しい顔をした教育係のマクロファージさんがこちら。フェミニンな衣装も素敵ですね。全力で働かない赤芽球(赤血球になる前の状態)たちが彼らです。マクロファージさんはあの手この手を使って脱核させて、血管内に送り出そうとするのですが、なかなか聞き入れてもらえません。やりたいことを見失う現代の若者たち赤芽球のヤナイくんは将来やりたいことがまだはっきりしていません。そもそもベーシックインカムについて議論されるようになってきた現代社会で、あえて働く意味はあるのかと考えさせられます。このまっすぐに働かない姿勢、同じ赤血球でも『はたらく細胞BLACK』の新米赤血球くんとは大違いです。この落差。住む体(せかい)が違うとここまで細胞は堕落してしまうものなのでしょうか…!もしかして、病気?しかし、ここでマクロファージ先生は重大な事実に気がつきます。彼らは「働かない」のではなく、「働けない」のではないかということ。無効造血という大人の赤血球が少なくなる状態になっているのかも。だとしたら体(せかい)の重大な危機です。どうする、マクロファージ先生!ついにマクロファージが本気を出す!赤芽球を育てるマクロファージには特別な役割が課せられていました。それは役に立たない細胞を「間引く」というもの。働かない赤芽球たちを養うのもタダではありません。体(せかい)から鉄分などのオヤツが配給されているのです。もともとマクロファージは最強の戦士、働かないニート赤芽球を殺すなどわけないことなのです。しかし、これまで育ててきた赤芽球たちに愛着ももっているマクロファージ。なかなか決断ができません。しかも、脱核しない赤芽球は核=自分だから、自分の芯はなくせないとか自分語りまで始める始末。がんばるマクロファージがかわいそうになってきます…!細胞たちに個性があって、愛着がわいてきちゃうのがこのシリーズのいいところです。『はたらく細胞』のアニメ裏話も読める!うれしいのは『はたらく細胞』のアニメ制作現場がマンガで紹介されていること。セリフと尺の長さの調整している様子がおもしろい!とっても勉強になる「はたらく」シリーズ。体のことをもっと知りたい人たちにお勧めです!---🏆🏆🏆---2019年に読んだマンガで最高だった3冊を選んでSNSでシェアしよう!ログイン不要ですぐできる!ハッシュタグは #2019年私のマンガBEST3

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