はねバド!

濱田浩輔/著

コマ投稿OK

跳ねる!バトる!『はねバド』の世界を体感! 魅力満載の21コマ

2013年より「good!アフタヌーン」で連載がスタートした『はねバド!』は、濱田浩輔先生による女子高校生達の熱い戦いが繰り広げられる青春バドミントンマンガ。2019年11月に最終巻16巻が発売され大団円を迎えました。

はねバド!
濱田浩輔/著

日本のバドミントンは世界クラス

2019年11月現在、現在バドミントンの世界ランキングには日本人選手も多くランクインしています。中でも女子ダブルスは世界ランク上位5位以内に日本人チームが3組も入っているという異次元の高レベル。来年の東京オリンピックが今から待ち遠しいですね!

世界クラスの迫力をコマで味わう

そんなバドミントンの魅力をマンガという媒体を通して最大限に表現している『はねバド』のコマを見れば、今まであまり馴染みがなかった方にもバドミントンがどれだけ迫力があって楽しいスポーツなのかを実感できるハズです。それでは、厳選された21コマを早速お送りしていきますよー!

1.楽しい

本気だからこそ、楽しい。お互いを高め合えるライバルに出会えることが、自分の可能性がさらに広がることが、そしてバドミントンそのものが。そんな全てが凝縮されたコマ。

もり氏

シンプルに楽しいときに使うコマ

2.空気を、感じろ

試合前の独特のピリピリ感がひしひしと伝わる、熱い一コマ

おこめ

試合開始前のピリピリした空気感がたまりません! #熱いコマ

3.気持ち

そもそもの実力が、過去の実績が、とかそんな事を考えて相手を自分より上に置いていたら勝負にはならない。戦うために大切な矜持が詰まったコマ

Rikuto@アルエンジニア

泉かっこええやん…!

4.プライド

デンマークの至宝コニー・クリステンセン。世界を知る選手故のプライドの高さが痛いほど伝わってくるコマ

もり氏

私に指図しないで欲しいときに使うコマ

5.また立ち上がれよ

失敗して落ち込む綾乃を抱きしめて励ますなぎさ。お互いを高め合える、部活っていいよね、なコマ

もり氏

なぎさの抱擁力、もとい包容力

6.来いっ!!

相手に対しての気迫が伝わる迫真のコマ。試合中に見せる選手の真っ直ぐな表情に惹かれます

もり氏

気迫

7.天井知らず

試合の中でぐんぐんと成長していくなぎさ。高校生の成長力の半端なさを感じるコマ

もり氏

天井知らずに伸びるヤツ

8.もはや弾丸

本当にシャトルを打っているのか?大砲撃ってるんじゃないのか!?なコマ。ちなみにバドミントンのスマッシュの世界最高速度はなんと初速493キロ!新幹線より速い。恐ろしや。

もり氏

もはや、弾丸

9.もはや格闘マンガ

なぎさのスマッシュは男子のそれに匹敵するという威力。これはもう格闘マンガにしか見えないコマ

もり氏

最早格闘マンガ

10.自信を持っていい

本当にさっきまで鬼スマッシュを打っていた人と同一人物なのかと疑ってしまうギャップがたまらんコマ。立花コーチのアドバイスで加速度的に成長していくなぎさを見ることも『はねバド』の楽しみの1つです。

もり氏

教え子にこんな顔されたら、なコマ

11.駆け引きのスポーツ

バドミントンは緻密な駆け引きを要求されるスポーツ。主人公の羽咲綾乃は取り分け駆け引き、戦略に長けた選手。よって試合中こんな悪い顔を見せることもしばしば。試合に集中してるからこうなのであって、普段は可愛い良い子なんです、な一コマ

もり氏

注:主人公です。悪役ではありません。

12.キツイときこそ

綾乃の(自称)ライバル薫子が客席から思わず放った言葉。華麗な動きに目が行きがちだけれど、愚直な一歩の積み重ねこそがバドミントンの本質なのです、な一コマ

もり氏

キツイ時こそ、足を出せ。

13.しぶとい

日常生活ではあまり使わないセリフ。相手のしぶとさがどこか嬉しくもあるのか、綾乃?なコマ

もり氏

しぶといやつを見つけた時に使うコマ

14.案外可愛い顔してる

試合中に似つかわしくないそんなセリフを放つなぎさ。相手をしっかりと見て闘えているんだなと、頼もしさすら感じるなぎさに乾杯、なコマ

もり氏

後輩が案外可愛い顔をしている時に気づいた時に使うコマ

15.自分の心

対戦相手は自分の心を映す鏡のような存在。その境地にまで辿り着いたなぎさ。最早綾乃と同等か、なコマ

もり氏

自分の心

16.返事ぃ!

『はねバド』は選手だけじゃない。コーチも熱いんです。教え子への指導に熱が入るコーチの気合が漲った一コマ

もり氏

#レスに使えるコマ

17.肉まんで手が疲れたヤツはいない

ラケットの重さと肉まんの重さはほぼ一緒。肉まんを食べて手が疲れたなんていう人はいないでしょ?とドヤる綾乃。なんだろう、肉まん食べたくなってきたな、な一コマ

もり氏

本日の名言:肉まんを食べる事で手が疲れる人間などいない

18.勝って終わりじゃない

負けた選手も、努力してまた強くなる。綾乃に大切なことを教えてくれる部活動という場所って有難いよね、なコマ

Mimi

努力した者が強い…!

19.志波姫の気持ち

普段は冷静なバドミントンの名門校フレゼリシア女子の頼れる主将、志波姫唯華の強い想いが籠もったセリフ。シビれるぜキャプテン、な一コマ

もり氏

志波姫の気合

20.コートには

ただただ志波姫のセリフにシビれる。こんなキャプテンがいるチームで戦える選手は幸せだろうな、と素直に感じるコマ

Rikuto@アルエンジニア

かっこよすぎちゃいます???

21.その先へ

高校3年生になった綾乃。さらにその先へ進むんだ!という決意をひしひしと感じるシーンで締め!なコマ

もり氏

その先へ

ゲームセット

紹介した21コマの中に様々なドラマを感じることが出来たのではないでしょうか?バドミントンは先に21点を選手した方が勝利するゲームです。この21点を死力を尽くして取りに行く選手達の駆け引き、自分の強みを最大限発揮する気迫溢れるプレーヤー、はたまた相手の長所を消して戦うスタイルの選手など、個性的な選手達の魅力も重なって『はねバド』本作品を一気読みしたくなること間違いなし、ですね!

完結記念!今なら7巻まで無料で読める!!

今なら〜1/31まで、『はねバド』完結記念で今ならこちらのサイトでなんと7巻まで無料で読めます。コマ投稿を見て興味が湧いた方、是非こちらもチェックを!

そして自分のお気に入りのコマを発見したら「コマ投稿スマッシュ」をバシバシ決めていってくださいね!

みなさんの応援にありがとう。
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