ひるとよるのおいしい時間

森川 侑

【料理上手DK×食べないアラサー小説家のふたり暮らし。】料理上手な高校生・浅岡真昼は、父親の海外転勤で知り合いの家に居候することに。そんな真昼を出迎えたのは、自分に無頓着でドライな小説家・喜多川夜子だった。なぜかご飯を一切食べない夜子に、真昼は手料理を食べてもらいたいと日々奮闘するが――!? 不器用なふたりが少しずつ近づいていく年の差同居ストーリー。

3行でわかるひるとよるのおいしい時間

母の死と父の再婚。浅岡真昼は父の海外赴任に付いていくことを拒否し、父の知り合いである喜多川夜子の家に居候することになる。彼女の職業は小説家、そしてたった一つ秘密があった

主食はコーヒーと煙草とサプリ。小夜子は不食だった。お料理好きの真昼は毎日のように手料理を作っては振る舞おうとするのだが、彼女には食べて貰えない日々が続いていた

真昼のことを今も昔も直視しようとしない父との確執。母を失って空いた心の穴を埋めてくれる人をどこか探し続ける真昼。太陽が夜を朝に変える。夜が太陽に休みを与える。そんな日が来る予感がします

このマンガの好きなところ

好きなところを自由に書いてみてください!

まだ「好きなところ」が投稿されていません。

最初に投稿してマンガの魅力を伝えましょう!

好きなところを投稿

同じ作者のマンガ