インスタントライフ

江戸川治 / 著

既刊2巻

『インスタントライフ』2巻発売!江戸川治先生の真骨頂「大どんでん返し」から紐解く過去作品と最新刊の見どころ

死体の一部にお湯をかけるとカップラーメンのように3分間だけ命を復活させることができる...。そんな「3分の生き返り」を通して、生と死の間で揺れ動く人々のドラマを描いたインスタントライフ』。

本作の魅力は、蘇った3分間の命から想像もしないような感動や驚き、悲しみといった「大どんでん返し」な結末が待ち受けているところです。

そんな『インスタントライフ』の最新刊2巻が本日7月8日に発売されました。今回は、本作を手掛ける江戸川治先生の真骨頂である「大どんでん返し」をテーマに最新刊の見どころはもちろん、過去にTwitterで話題になった作品を紐解いていきます。

インスタントライフ 2巻: バンチコミックス
江戸川治/著

Twitterを席巻した江戸川治先生の「大どんでん返し」

インスタントライフ』以外にも定期的にTwitterでマンガを投稿し、その度にタイムラインを席巻する江戸川治先生。短いページで繰り広げられる物語の先に待ち受ける「大どんでん返し」は、感動や笑い、そして皮肉など展開のバリエーションがとても豊かです。

過去にTwitterで話題を集めた江戸川治先生の「大どんでん返し」作品を先生のコメント共に紹介します。

2コマで完結するラブストーリー

ーTwitterでは一番いいねがついており大きな反響を呼んでいる一方で、感想のツイートを眺めていると純愛、悲劇など人によって捉え方が様々で興味深い作品ですよね。

いつも感想のリプライを読んでいると「こんな捉え方があるんだな」とか「そういう風に受け止めてくれて嬉しいな」とか色々考えさせられます。読後感については完全に読者の方にお任せしてます!

命を救われたのは...

ー最後の1ページで感動の「大どんでん返し」が待ち受ける衝撃的な作品。短いページ数の中で緩急のあるストーリーを作るのは至難の技だと思うのですが、ページ数に関するこだわりはありますか?

Twitterマンガは大体4ページ以内と決めています。この話に関しては、描くことがたくさんあるので4ページになるかなと思いました。ラストで泣いてるシーンを大ゴマでいれたいな...と最初に考えてから描き始めました。

幸福な男の末路

ー運転手の男目線で読むと悲哀、同乗者の男目線だと因果応報を感じる「大どんでん返し」ですが、先にどちらの目線からの構想が浮かんだのでしょうか?

どちら目線という訳ではないですが、車の中でピストルを頭につきつけられてるコマから始まったら読者をひきつけられると思ってそこから膨らませて考えました。

1人の男の子とぬいぐるみを巡る物語

ーぬいぐるみが未来の奥さんの手に渡るところ、そして老後にやっとぬいぐるみと再会するところ...。2段階に渡る「大どんでん返し」が印象的な作品ですが特に注目して欲しいシーンを教えてください。

まず、男の子とぬいぐるみのシーンはコマを2分割して描いているところ。そして、ぬいぐるみは何も変わらない一方で、男の子は歳を重ねて見た目が変わっていく...けれど、変わらない部分もあるという表現に注目して欲しいです。

👉江戸川治先生のTwitterはこちら

3分間の命から垣間見るのは、人間の愛か闇か

江戸川治先生の「大どんでん返し」なストーリー展開を存分に堪能できる『インスタントライフ』。

死者にお湯をかけると3分間だけ命を復活させることができる不思議な力を持つ青年・闇市と、助手の女子高生・石橋乙女はインスタントライフと名乗り町を彷徨います。

本作では、そんな2人の元を訪れて死者を蘇らせるという禁断の領域に踏み入れた依頼者たちの物語を描きます。3分間の命の先に待ち受ける「大どんでん返し」とその物語から垣間見る人間の愛、そして闇にぜひ注目してください。

👉『インスタントライフ』1話を読む

最新刊2巻の収録作品「めくれる」で待ち受けるのは...

インスタントライフ』2巻には、本作史上最もアクセス数が高かったと話題の「めくれる」というお話が収録されています。

最愛の恋人と幸せに暮らしていたとある男性...。ですが、そんな幸せな日々はとある事件をきっかけに一変します。

彼女のいない世界に絶望した男性は自ら命を絶とうとするのですが...。

この先に待ち受ける衝撃の「大どんでん返し」をあなたは予想できるでしょうか?そして「めくれる」の本当の意味とは...?

ぜひ『インスタントライフ』2巻を読んで、江戸川治先生の真骨頂「大どんでん返し」を体感してくださいね!

インスタントライフ 2巻: バンチコミックス
江戸川治/著

OGP及び記事内の画像は、新潮社と江戸川治先生の許諾の元掲載してあります。快く許諾していただきまことにありがとうございます。またインタビューにも快くお答えいただきありがとうございました

©江戸川治/新潮社

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