ジョージ朝倉先生による男子バレエマンガ『ダンス・ダンス・ダンスール』は男子高生の主人公・村尾潤平をはじめとした若きバレエダンサーの情熱とエネルギーが描かれています。
今回、潤平達の様に日々バレエに情熱を注ぐ東京バレエ団のダンサー達とコラボが実現。YouTubeにてスペシャルPVが公開されました。
東京バレエ団について
1964年に創設され、国内公演をはじめ、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ボリショイ劇場など、これまでに日本の舞台芸術史上始まって以来の34次775回の海外公演を行い"日本の生んだ世界のバレエ団"として国内外で高く評価されています。
近年は、東京文化会館での〈上野の森バレエホリデイ〉、めぐろパーシモンホールでの〈めぐろバレエ祭り〉など、地域に根ざした活動にも力を入れ、幅広い観客に親しまれるバレエ作品の上演、普及活動を行っています。
『ダンス・ダンス・ダンスール』について
主人公・村尾潤平は幼い頃に見たバレエの舞台でプロのバレエダンサーの踊りに衝撃を受けて憧れていたものの、父の死をきっかけに男らしく生きることを決めてバレエを離れジークンドーを習い普通の男子を全うする生活を送ってきました。
しかし中学生になり、転校生のクラスメイトである女子中学生・五代都に誘われて再びバレエの道へ一歩踏み入れていきます。
ライバルである天才ダンサー・流鶯(るおう)との出会いやバレエ団・生川の人々との交流によりダンスの技術、そして一人のバレエダンサーとしての精神性の成長が描かれた作品です。
再び舞台に立つまで
現在も東京バレエ団のダンサー方々はコロナ禍の影響で公演が全て中止という状況下で再び舞台に立つ日に向けトレーニングを行っており、PVではリモート撮影された練習風景が映し出され、笑顔で踊るその姿からはバレエへの想いが伝わってきます。
PVを通じバレエへの興味を持って頂ければ幸いです。
『ダンス・ダンス・ダンスール』第一話試し読みはこちらからできます!
AmazonKindleでは2020年6月24日22:00までの期間限定で1〜3巻が無料となっています。
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