ヤンキー水戸黄門

和田洋人/著

既刊1巻

400年目の真実『ヤンキー水戸黄門』単行本第1巻発売!実はヤンチャでワルだった水戸黄門が大暴れ!清々しいほどの人間らしさが目に入らぬか

弱きを助け強さを挫く心優しきご老公「水戸黄門」。水戸黄門こと徳川光圀公は1628年に誕生し約400年近くもの間、国民的ヒーローとして愛されてきました。

ですが、2021年の今、本当の水戸黄門はまるでヤンキーのようにヤンチャでワルだったという真説を暴く作品が登場しました。

その名もヤンキー水戸黄門。表紙で印籠を突きつける彼は従来の水戸黄門像とは程遠いほど、目つきが鋭く、眉毛には剃り込みが入っていて、弱気を助けるどころか因縁をつけられそう気さえしてきます。

今回はそんな『ヤンキー水戸黄門』のあらすじと、今までの水戸黄門像をことごとくぶち壊す真説・水戸黄門像から感じる魅力を紹介します。

将軍上等!真説・水戸黄門をギャグで暴く

水戸黄門といえば、誰もが徳川光圀が日本各地を漫遊しながら世直しを行う物語を想像されるのではないでしょうか。勧善懲悪、そして聖人君主という言葉がぴったりな水戸黄門ですが、実在の水戸黄門は吉原通いは当たり前、さらには辻斬りも朝飯前...という具合にかなりのヤンチャっぷりを感じる逸話が多く残されています。

そんな史実での破天荒エピソードとギャグマンガの名手・和田洋人先生がフュージョンした作品こそが『ヤンキー水戸黄門』です。

👉『ヤンキー水戸黄門』1話を読む

人間らしい魅力が溢れ出す

作品を盛り立てるために一部過剰に演出されている部分もありますが、諸国漫遊、そして御前試合といった史実に基づいた出来事をベースに、下ネタやエロ、おやじギャグを交えて「実話」を痛快に描く本作。

ヤンキー水戸黄門』で描かれる水戸黄門は、破天荒という言葉がぴったりですが、従来の水戸黄門像と変わらないのは、弱きを助け強きを挫くところ。

そんな水戸黄門の魅力とも言える核の部分は変わらず、財・性・食・名誉・睡眠といった五欲に正直な姿はヤンキーというよりもとても人間らしくて好感が持てます。まさにこの清々しいほどの人間らしさが真説・水戸黄門像から感じる魅力です。また、基本的にはギャグ展開が多いものの、一変してページいっぱいに描かれる迫力満点の戦闘シーンは必見。

水戸黄門の人間らしい魅力はもちろん、緩急のあるストーリー展開にもぜひ注目してください。

和田洋人先生が描く歴史×ギャグの世界

ヤンキー水戸黄門』の破天荒っぷり、そして本作で描かれるギャグの虜になったあなたは、ぜひ『殿さまとスティッチ』と『ファラ夫』を読んでみてはいかがでしょうか。

どちらも歴史や文明といったお堅く捉えがちなテーマをギャグを交えてユーモアたっぷりに読み解いていきます。

ぜひ、和田洋人先生が描く歴史×ギャグの唯一無二の世界観に浸ってみてください。

👉和田洋人先生のTwitter

この単行本が目に入らぬか!

ヤンキー水戸黄門(1) (イブニングコミックス)
和田洋人/著

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