ライドンキング

馬場康誌

新刊情報
最新刊 2巻
2019年05月09日

3巻は、2019年09月06日に発売

アルが独自に算出

ライドンキングは以下のサービスで無料で読めます。

【第1話】大統領と火炎翼竜(ワイバーン)

マガポケ

【第9話】大統領と狂姫(きょうき)の騎士団

マガポケ

ライドンキング

プルジア共和国の終身大統領、プルチノフは武術・格闘技の達人であり、とにかく何かに騎乗するのが大好き
機械も生き物も国家すらも乗れるものはすべて乗り尽くしてしまい騎乗欲が満たされない日々。そんな中・・・
なんと突然異世界に来てしまう!そこにはまだ見ぬ騎乗したことがないものが大量に!大統領の奇妙な騎乗休暇がはじまる!

みんなの好きなコマ

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ライドンキングの記事

騎乗感を満たす!? 「ライドンキング」は異世界転生の新しい魅力が詰まってるマンガです!

マンガでも小説でも、今のトレンドはなんといっても「異世界転生」もの!でも、SF初心者・転生初心者に皆さんには、そもそも「異世界(に)転生(しちゃう)」作品ってどんな感じなの?という方も少なく無いと思います。よく見かける転生もの作品の設定を例にして説明すると、『現代で普通の生活をしていた主人公が、突如異世界に転生してしまい、現代で得ていた知識や転生時に神様からもらった能力を駆使して、主人公が無双しまくる』というのが王道のパターン。ストレートに威力がある(これまでの転生ものが最高に面白い!)から、変化球も効いてくる(新たな切り口が効果的!)!!「異世界転生」の主人公は読者目線に近い設定になっているマンガが多い中で、「ライドンキング」の主人公アレクサンドル・プルチノフは、プルジア共和国の終身大統領という読者目線とは程遠いキャラクター設定。強さや権力をすでに持ち合わせているプルチノフですが、そんな彼には大好きなことがあるんです。それは騎乗できるすべてを“乗りこなす”という行為。洞窟の先にある扉を開けて外に出てみると、そこには不思議な洋服を着た2人の少女が、見たことのない怪物と戦っている光景が目に飛び込んできたのです。突然の光景に状況を把握できないプルチノフですが、少女が洞窟に逃げ込んできてしまったことで怪獣(ワイバーン)と鉢合わせになり戦闘をすることになってしまいます。プルチノフはこの状況を、映画の撮影を装った暗殺だと勘違いし、ワイバーンに蹴りを食らわせたりドラゴンスクリューをブチかましたりと早速無双状態でしたが、ここで運命の出来事が起こりました。それは、空を飛ぶワイバーンをワイヤーで吊り上げていると疑ったプルチノフが、飛びついてライドン(騎乗)したとき、生き物特有の温もりと乗り心地を感じ『未知の騎乗感(至福)』を覚えてしまったのです!ワイバーンを血の通った生き物だと認識した矢先に、プルチノフは振り落とされてしまいます。ライドンキングは記事執筆時の2019年7月現在2巻まで発行されていて第10話まで進んでいるんですが、細かいのを含めるとその内7回も新しい敵と戦っているんです!異世界転生もの以外でも、戦闘シーンって人気ですし胸熱な展開になることが多いので一回の戦いを何話にも分けることが多いのですが、ライドンキングはそんなことはなくサクサクと敵を倒していきます。これがもう気持ちいい!「まだまだ序盤なんだし、弱い敵しか出てないんでしょう?」って思われるかもしれませんが、初めてのダンジョン攻略しているストーリーのときに、骸竜と魔霊王というボス級のキャラが突如登場します。ライドンキングを読んでいて魅力的だなと感じるのは、展開の速さもそうですが、その1話の戦闘でちゃんと苦戦するところ、対応方法を考えて進化するところ、主人公の心の優しさが伝わるところがしっかりと描かれているところです。ただ主人公無双させるのではなく、成長を描いてくれると感情移入しやすくなりますよね!ライドンキングのストーリーは、シリアスな展開も多いのですが、それだけではなく随所で出てくるギャグが実に秀逸で笑いのツボをグイグイと押してきます。例えばガチな戦闘をしているシーンでも、ページをめくったら突然笑いのネタをぶっ込んでくるので、全然油断ができません。しかも、実際に戦っているプルチノフは笑わせようとしているのではなく、真剣そのものだから読んでいる方はなお面白いんですよね。他にも、怖いはずの魔獣のセリフが意外と可愛かったり、動きがコミカルでついついニヤニヤしてしまったり...。随所にプロレスネタやドラゴンボールネタ(しかも下ネタ)を入れてきたりしてくるマンガなので、電車の中で見るときはぜひ注意してください!ライドンキングに登場する未知なる魔獣たちと、それらにライドンするプルチノフが可愛いんですよね。個人的にお気に入りの魔獣は、2巻に登場する山の主のクマです。そんな姿を見ちゃうと、さすがのアラフォー中年男性でも、胸キュンを避けることはなかなか難しいですね。また、いつもは表情を変えないプルチノフも、クマの上に乗っているときばかりは、「わはははは」と声を出しながら無邪気に楽しんでいてこれにまた癒されるという。ストーリー展開が楽しみなのはもちろんですが、プルチノフは次にどんな可愛い魔獣にライドンするか、というのもライドンキングの楽しみ方のひとつなんです!今はポッチに乗って移動をしていますが、近い将来的にはワイバーンみたいな空を飛ぶ魔獣が仲間になったりしそうだなぁ。ライドンキングの魅力をたくさん語ってきましたが、何よりも肩肘張らずに頭を空っぽにして読むことができるのも、ポイント高いと思うんですよね。絵柄もキレイですし、コマ割りもシンプルで読みやすいので、マンガ初心者の方にもオススメです!単行本もまだ2巻しか発刊されていないので、この先どうなるかまだ分かりませんが、作者の馬場康誌先生は「空手小公子 小日向海流」を約12年間(全50巻)連載していたという凄い実績がありますし、ライドンキングの今後の展開にも期待しかありません!みんなでプルチノフと一緒に、ライドンタイムを満喫しましょう!

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