僕の妻は感情がない

杉浦次郎/著

既刊2巻

【 #次にくるマンガ大賞 】『僕の妻は感情がない』不器用な2人の新婚生活に心が温まる

僕の妻は感情がない』は、家事用ロボット・ミーナと、彼女に求婚をして夫となった小杉拓馬(以下、タクマ)の生活を描いたラブコメです。

ある日、酔って帰宅したタクマは、家事をするミーナを見て「奥さんがいたらこんな感じなのかな。いいな」と思ってしまい、勢いで求婚したところ、ミーナは機能にないはずの「奥さんになること」を承諾し、2人の新婚生活が始まる、という導入です。

2人が夫婦となるきっかけが描かれた第1話は作者の杉浦次郎先生がTwitterで公開していますので、ぜひ読んでみてください!

ミーナの一挙手一投足から目が離せない!

作品のタイトルの通り、ミーナには感情がありません。最たる特徴は口が真一文字に結ばれており、口角を上げる等の口を動かす動作ができないところです。

感情がない理由は明確で、家事をすることに特化したロボットで、それ以外の機能がないからです。
…が、タクマの求婚は何故か受け入れられ、2人の新婚生活が始まります。家の中で一緒に料理をしたり、同じ布団で眠ったり、時には外へ出かけたりetc。

繰り返しになりますが、ミーナには感情がありません。ですが、作品に触れてみると「ミーナに感情がないとは言わせない!」と言いたくなるはずです。なぜかというと…。

  1. 顔の角度

  2. 目の大きさ

  3. 服装と髪型

この3つの要素によってミーナが表情豊かに描かれているからなんです。特に自分の想定が外れてしまい「しゅん」とする時のミーナはとても愛らしいです。

また、タクマは時にミーナのためを思って嘘をつく時があるのですが、ミーナには嘘を理解する機能がないため、タクマが「嘘をついたこと」に対して怒ることもあります。

怒ったミーナは1話からすでに描かれているので、気になった方は少し遡って、杉浦次郎先生のTwitterリンクから本編を読んでみてください。感情がないのに怒っているという矛盾を目で理解することができるはず!

ミーナが家庭用ロボットなのに妻としてタクマに不器用にぶつかっていくのと同じくらい、タクマもまた人間として不器用さがあります。そんな不器用さがありながら、ミーナを妻として愛していることが伝わるのが、優しい作品である理由だと感じます。お互いの関係性がとても良い!

一方で、この作品の特徴として、登場するキャラクターがとても少ないことが挙げられます。1巻ではミーナとタクマに関わるのは、タクマの妹・あかり、タクマの会社で隣の座席に座っている人、の2人くらいです。

あかりがミーナを家族として受け入れて仲が深まったことで、タクマには無かった発想である「ミーナが新しい服を着るようになる」という大きな変化があったので、新キャラクターが出る度にミーナとタクマの世界を広げてくれるのでは!?という期待があります。

外見は明かされているミーナの上位互換タイプであるロボットの「スーパーミーナ」が登場することでまた話が広がったり…?

世界観が広がるであろう2巻以降も楽しみです!

次にくるマンガ大賞にノミネート!

『僕の妻は感情がない』は次にくるマンガ大賞2020「Webマンガ部門」にノミネートされています!(いました!)

・投票期間は2020年6月19日から7月3日(金)11:00まで(投票受付は終了しています
・各部門1人1回、3作まで投票できます!

あなたの推し作品が入賞しますように。

2人の新婚生活をコミックスで見届けてください!

僕の妻は感情がない 01 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
杉浦次郎/著

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