『攻殻機動隊』シリーズは、身体の一部や全身がサイボーグ(義体)化され、ネットワークにつながった電脳によって脳から直接他者と通話ができるような世界を描いたバイオSFです。原作の初出は1989年ですが、世界で初めて商用のインターネット接続サービスが生まれた頃に描かれた物語とは思えないほどの先見性にも驚かされます!
攻殻ファン待望の新シリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』が、2020年4月23日からNetflixで全世界独占配信がスタート。それに先駆けて4月20日に発売されたのが『攻殻機動隊THE HUMAN ALGORITHM』です!
『攻殻機動隊THE HUMAN ALGORITHM』は、全身が義体(サイボーグ)化された公安9課所属の草薙素子が、凄腕のハッカー「人形使い」と同化し、ネットの海に消えた後の世界が描かれています。
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素子の義体が廃棄物処理場で発見
公安9課に入った「不法投棄された義体の身元に草薙素子の名があった」という情報を受け、トグサは霊能局からスカウトされた新メンバーのツナギと共に、東北のトワダに向かいます。
二人が見たのは素子に似た義体でしたが、スペックが素子より劣っているようでした。義体遺棄への関与が疑われたアルテイという「肉体原理主義」の宗教団体を調査するため、トグサはアルテイの里に向かいます。
アルテイの里ではネットを隔絶しており、衛星通信も遮断されていました。この里では、義体化を推進する社会に嫌悪感を抱いた人たちが集まっていました。
大雪で宿泊を余儀なくされたトグサは、その夜、何者かに襲われ…⁉
仲間が増えた公安9課
荒巻課長にトグサ、バトーやサイトーというお馴染みの面々が、ちょっとずつ髪型が変わってたり、軽いノリだったりしながら登場するのがとてもうれしい!
新メンバー・ツナギの能力も気になります!
新アニメも見逃せない!
Netflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』では、草薙素子率いる公安9課が再び電脳犯罪に立ち向かいます!
Twitterにタチコマを呼び出そう!
Twitterで「#タチコマ」と投稿すると、タチコマアイコンが出現しますよ!これはうれしい!無駄に呼びたいっ!
【#タチコマ があなたのTLに出現中❗️】
スワイプすると飛び上がるタチコマ(∴ *)#SAC2045 #攻殻機動隊 pic.twitter.com/HJgJCJRWRR— 攻殻機動隊 SAC_2045 公式 (@gitssac2045) April 15, 2020
SAC_2045の公式Twitterでは、神山健治監督と荒牧伸志監督へのインタビューやスペシャルVRコンテンツなどの情報も公開されているので、ぜひこちらもフォローしてみてください!
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