絶望の楽園

オギノユーヘイ/著 tos/著・原著

17歳の初夏、母を亡くした。忙しい毎日の中で、少しずつ拡がった胸の穴を、彼女の笑顔だけが埋めてくれた。夏の盛り、青年は“楽園”に連れ去られた。地下労働、腐った食事、狂信的な信者たち。この地獄から脱け出す方法はただひとつ。偽りの信仰を捧げ、全てを騙せ──!

3行でわかる絶望の楽園

宗教は人を救うのか、人を惑わすのか。17歳の時、母を交通事故で失った芦谷透。母と交わした最後の言葉は喧嘩の果てに投げつけた暴言。それが透の中にずっと後悔として残り続けていた

そんな透の前に現れた、透を知る少女八代京子。しかし急接近には秘密があった!京子は男達と共謀し透を拉致、森の奥地下深くに連れて行く。そこで行われる「禊」とは!?

地下神殿を築く強制労働の日々の中、ここが宗教施設である事を確信する透は脱出を決意する。そこで目にする死者を蘇生させる日照雨の会の教祖「師父」の奇跡の力。その力は本物なのか…!

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