波佐見焼きの窯元を舞台にした大人の恋模様を描く『青の花 器の森』の1~2巻が無料公開中です!現在、最新7巻も発売中!※無料期間は終了しました。
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無料公開期間は2021年5月27日まで。
『青の花 器の森』未読の方も、読み返したい方も、この機会にぜひ!
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『青の花 器の森』とは
『青の花 器の森』は、『坂道のアポロン』や『月影ベイベ』などを手掛けた小玉ユキ(こだま ゆき)先生の作品です。現在「月刊フラワーズ」にて連載中。
青の花器の森6巻、単行本作業が全部終わり、今は編集さんやデザイナーさんが頑張って下さってます。12月10日ごろ発売です。 pic.twitter.com/WfBNfWh0q8— 小玉ユキ (@yukicdm) October 27, 2020
長崎県波佐見(はさみ)町の伝統工芸品・波佐見焼きの窯元を舞台に、絵付けの仕事をしている女性・青子(あおこ)と、フィンランドで作陶活動をしていた青年・龍生(たつき)による大人の恋模様が描かれています。
快活でサバサバした青子と、無愛想でミステリアスな龍生。出会ったばかりの頃は噛み合わず、衝突することも多かった2人ですが、磁器作りを通じ少しずつ距離が近付いていくように…!そんな彼女たちの行く末から目が離せません!
波佐見焼き作りの様子や歴史なども丁寧に描かれおり、その辺りも非常に興味深く読めます。また、青子が絵付けのイメージを膨らませるシーンはきれいで印象的です!
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