TVアニメ『SHIROBAKO』がコミカライズ! 「まんが王国」にて2020年2月28日より独占連載スタート!



アニメーション制作に命を燃やす人々を描いたTVアニメ『SHIROBAKO』が、劇場版公開に伴い「まんが王国」で本編がコミカライズされます!


『SHIROBAKO』とは

アニメーション業界の今が、ここにある。

タイトルにもなっている「シロバコ」とは、作品完成時に製作会社から制作関係者に渡されるサンプルのことです。製品版とは異なり白い箱に入ったVHS(ビデオテープ)からそう呼ばれるようになり、現在ではディスクやデータなど、サンプル全般に対して言われる場合もあります。

販売用の豪華なパッケージとは違い、地味な白い箱に見えるかもしれないのですが、そこにはクリエイターたちの熱い思いがギッチリ詰まっています。

この物語は、アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職した宮森あおいが、プロジェクトに携わる部署間の橋渡し役となる制作進行として、新人ながら奮闘する作品。

アニメ制作の苦難、クリエイターの葛藤など、私たちが普段目にしているアニメの裏側を生々しく描いた名作で、実際に活躍している業界の方たちがモデルとして登場しています。

本編コミカライズ&全国劇場公開!



2020年2月28日より「まんが王国」で連載が開始される『SHIROBAKO』は、『ココを異世界とする!』で人気のイラストレーター・やとみ先生作画で描かれます。アニメの時のキャラクターの再現度がかなり高いので期待大です!

本編を視聴済みという方も、未見の方も、アニメが好きならきっと楽しむことができる作品なので、是非とも読んでみてほしいです。

2月29日からは全国の劇場で、映画『SHIROBAKO』が公開となります!アニメーション制作に真正面で向き合う魅力的なキャラクターたちを、是非劇場で!

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