漫読の秋🍁『舞妓さんちのまかないさん』『ワンナイト・モーニング』など食欲をそそるマンガ5作品〜すぎゆう編〜

食欲の秋、到来!秋は新米、梨、柿、松茸など、食べることが大好きな人間にとっては最高に幸せな季節です。そんな食欲の秋も、もちろんマンガは欠かせません!

そこで、本記事ではアルライターすぎゆうがこの秋オススメの食欲をそそるマンガ5作品をご紹介します。

紹介する人:すぎゆう

食べることが好きなアルのライター。マンガの中で食べ物が出てくると味を想像する癖あり。たまにマンガ飯を再現して楽しんでいます。

舞妓さんちのまかないさん

『舞妓さんちのまかないさん』は、京都にある舞妓さんのおうち(屋形)が舞台。屋形でまかないさんとして働くキヨと幼なじみで天才舞妓の百はな(すーちゃん)を中心に、舞妓たちの日常の風景を切り取った作品です。2021年10月2日からNHKEテレでアニメがスタートしました。

毎日お稽古にお座敷に忙しい舞妓たちの元気の源は、キヨの作るご飯。レパートリーは豊富で、和洋中にスイーツまで何でもござれ。巻を追うごとにキヨが料理の腕を上げていく姿と、屋形にとって欠かせない存在になっていく描写に心と胃袋を掴まれます。

ちろり

『ちろり』は、『舞妓さんのまかないさん』と同じ小山愛子先生の作品。文明開化に沸く横濱で喫茶店「カモメ亭」を営むマダムと住み込みで働くちろり、2人の心の交流を描きます。特徴は「絵で語る」点。1話丸々台詞どころかモノローグすらないこともあるのに、細部に至るまで丁寧に描かれており、読者を飽きさせません。

作中でマダムが淹れる珈琲がとてもおいしそうなんです。しかも、飲む直前に豆を挽き、鉄瓶で沸かした湯で丁寧に珈琲を淹れる一連の流れが、ため息が出るほど美しい…!

読む時は珈琲を用意しておくと、カモメ亭にいる心地になれるかもしれません。

Bread&Butter

『Bread&Butter』は、『砂時計』などで知られる芦原妃名子先生の作品。30代の元教師の柚季と謎を秘めたパン屋の洋一が出会い、だんだんと互いの人生に影響しあっていく様を描きます。柚季は洋一のパン屋で働き始め、パン作りのおもしろさに目覚めますが、洋一は…。

2人に共通するのは「食べることが好きなこと」。もう2人ともいい年なので落ち着きがあるものの、食べることになるとキャッキャとはしゃぐ姿が素直でかわいいんです。ただかわいい・楽しい・おいしいだけではいかない人間関係、特に夫婦について深く考えさせられます。

ワンナイト・モーニング

『ワンナイト・モーニング』は、様々な形で一夜をともにした男女の朝ごはん風景を描いた作品です。一夜をともに…といっても、必ずしも性的な関係ばかりではありません。夜勤の後に好きな人と食べる肉まん、初めての年越しを一緒に過ごした恋人同士が初日の出を見ながら食べるそばなど、あらゆる朝ごはんシーンが登場します。

同じものなのに、昼や夜に食べるのと、朝食べるのでは違った味わいがある気がします。特に恋人や好きな人と一緒ならなおさら。そんな絶妙な気持ちをマンガとして表現した奥山ケニチ先生ってすごすぎやしませんか…?今後ドラマ化が予定されているので、ドラマになる前にぜひご一読を!

居酒屋ぼったくり

『居酒屋ぼったくり』は、今時めずらしい義理人情にあふれた居酒屋のお話。店を切り盛りするのは、料理担当の姉・美音と、接客担当の妹・馨。秋川滝美先生原作小説のコミカライズ作品で、マンガを描いたしわすだ先生は原作小説のイラストも担当されています。

どの料理もおいしそうな上、客の好みを把握した上で料理に合うお酒をさりげなくおすすめしてくれます。こんな店が本当に近くにあったらいいのに…と、妄想が止まりません。

秋の夜長にマンガと原作小説の両方読んで過ごすのもおすすめです。

食欲の秋もマンガで満腹に!

食欲の秋がより楽しみになる、食にまつわるマンガ5作品を紹介しました。秋の味覚でおなかを満たし、マンガを読んで心を満たす、楽しい「漫読の秋」を過ごしてくださいね!

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