『はたらく細胞BLACK』が2021年1月アニメ化！過酷な労働環境ではたらく細胞たちの物語

講談社モーニングにて連載中のマンガ『はたらく細胞BLACK』が、2021年1月にアニメ化することが発表されました！メインキャストとして榎木淳弥さん（赤血球役）、日笠陽子さん（白血球/好中球役）、津田健次郎さん（ナレーション）の出演が公表されています。

【TVアニメ化決定！】
「はたらく細胞BLACK」2021年1月ＴＶアニメ化決定！

ブラックな職場で奮闘する細胞たちの物語。
はたらく人たちに勇気を贈る、大人の”はたらく細胞”開幕！

働け。命ある限り——。

■公式サイトhttps://t.co/bQB0e8GvbP

■YouTubehttps://t.co/OibPaprIr0 #細胞BLACK pic.twitter.com/EjhXRaPK6R— 『はたらく細胞BLACK』【公式】 (@cellsatworkbla1) April 16, 2020

はたらく細胞ＢＬＡＣＫ（１） (モーニングコミックス)

原田重光/著,初嘉屋一生/著,清水茜/監修

ブラックな労働環境で必死にはたらく細胞たちの物語

『はたらく細胞BLACK』は、月刊少年シリウスで連載中で2018年にアニメも放送されたマンガ『はたらく細胞』のスピンオフ作品。人間の体内ではたらく赤血球、白血球などの細胞たちが擬人化キャラクターとなり、それぞれの仕事に奮闘する物語です。

『はたらく細胞BLACK』で舞台となるのは、喫煙や飲酒、ストレスなどにより非常に過酷な労働環境となってしまった体内。主人公である新米の赤血球は、悪玉コレステロールのせいで悪路となった血管を通り、ときに末端細胞たちからの酸素不足のクレームに頭を下げながら、全身に酸素を届けるべく体内を奔走します。