漫画家バレが話題!「自称マンガに詳しい人」への漫画家さんの反応まとめ

Twitterでマンガ業界の人たちが「漫画家バレ」で盛り上がっていますね。

発端はどうやら『左ききのエレン』作者・かっぴー先生のこのツイート。

この後、質問した相手が作品名を知らず、なんともいづらい空間になってしまう様子が容易に想像できますね…。

漫画家にとっては「あるある」

かっぴー先生のツイートが広まり、数多くの漫画家さんが同様の質問を受けたエピソードを投稿。漫画家として生活していると、こういう経験は「あるある」のようです。

なんというか、どのエピソードも思わず息苦しくなります…。

いろいろな漫画家バレのこぼれ話も

元のかっぴーさんのツイートから数日経ち、「私詳しいですよ→知らなくて地獄のような空気」というパターンだけでなく、いろいろな漫画家バレのこぼれ話がどんどん投稿され始めています。

確かに漫画家という職業は、普段の生活ではなかなか出会えないレアな職業ですから、思わずテンションが上がってしまう人は多いのでしょうね。

あと税務署すごいな。

地獄を生まないための対応策

地獄を生まないために「そもそも漫画家だと明かさない」「作品名を伝えない」などの方法でいなすという漫画家さんの対策も目につきます。君子危うきに近寄らず、ですね。

それでも本名で描いてる漫画家さんだと、バレちゃったりもするみたいですが…。

もし漫画家さんに出会うことがあれば、過剰に「特別な人」という扱いをせず不要な詮索はやめたほうが、気持ちいいコミュニケーションができそうです。