「 #スタンバイで仕事が見つかった 」大賞の11月受賞作が発表!あなたが働いている時に出会った“ヒーロー“は?

2021年11月にスタートしたTwitterマンガコンテスト「スタンバイで仕事が見つかったマンガ大賞」。

求人検索エンジン「スタンバイ」を運営するスタンバイと、漫画家エージェンシーのコルク、そして集英社の「週刊ヤングジャンプ」がタッグを組んで実施される豪華なTwitterマンガコンテストです。

このコンテストの11月受賞作が発表されました!11月のお題は「働いている時に出会った“ヒーロー“を教えてください」。

どんなヒーローが登場したのか?受賞作をご紹介していきます!

そもそも「スタンバイで仕事が見つかった」マンガ大賞とは?

「スタンバイで仕事が見つかった」マンガ大賞は、2021年11月から3ヶ月にわたって毎月実施されるTwitterマンガコンテストです。

毎月違ったお題で作品が募集され、毎月のグランプリ受賞者には賞金20万円!さらに、全期間の中で最優秀作品に選ばれた作品は「週刊ヤングジャンプ」に掲載されます!

このコンテストの詳細はこちらの記事で詳しくご紹介しています。

11月のお題は「働いている時に出会った“ヒーロー“を教えてください」でした。

11月の受賞作品をご紹介していきます!

11月の受賞作品!

🏆グランプリ

グランプリを受賞したのは、『ヤンデレ彼女に眠らせてもらえない話』を出版されているくすのき先生が受賞されました!

描かれたのは新人ナースさんのお話。失敗ばかりで「この仕事向いていなかったんだ」と落ち込む女性に対して、上司がとある一言を投げかけます。

ミスをしたときは叱ってくれるけど、ミスをした新人は決して否定しない。新人を教育しながら、心のケアもしてくれる、まさに”ヒーロー”みたいな存在です。

🏅準グランプリ

LINEマンガで『リアル・ユー』を連載されているつのだふむ先生が受賞されました!

会社の飲み会に現れた影のヒーローを描いています。「この人カッコいい!」で終わると思いきや、最後の一言が読者の心をグサッと突き刺します。

ヒーローとヒーローを称賛する人たちの関係性を考えたくなる物語です。

ヒーローはどこにでもいるし、誰だってなれる

今回エントリーした作品の中で多くの共感を呼んだのは、疲れているときや落ち込んだときに、周囲の人からの何気ない優しさに救われた瞬間を描いた作品でした。

周囲をよく見渡せば、どこにだってヒーローはいるし、誰だってヒーローになれるきっかけがある。そんなことを思わせてくれた11月のコンテストでした。

Twitterのハッシュタグ「#スタンバイで仕事が見つかった」で検索すれば、投稿された作品を見ることができます。素敵なヒーローを探してみましょう!

12月のお題は?

12月のお題は「仕事中に経験した“尊い”エピソードを教えてください」です。

「尊い」は、応援しているアイドルや好きなキャラクターに対してよく使われる言葉です。そんな「尊い」感情を、仕事中のどんな場面で感じるのでしょうか?作者の感性が存分に発揮されそうなテーマで、作品を読むのが今から楽しみです!

ハッシュタグ「#スタンバイで仕事が見つかった」で検索してみましょう!

OGP及び記事内画像は『「スタンバイで仕事が見つかった」マンガ大賞』公式ページより
https://stanby.co.jp/promo_mangataisho_2/