スマホで簡単☆絵が描けなくてもマンガをつくれるサービス「World Maker」β版が2021年9月8日無料提供開始

2021/09/08 13:39

マンガニュース

集英社の「少年ジャンプ＋」編集部がマンガネーム制作Webサービス「World Maker」が、2021年9月8日よりクローズドβ版の提供開始となりました。。企画・制作は株式会社カヤック。「World Maker」は考えた物語をスマホで簡単にビジュアル化し、マンガの「ネーム」と呼ばれる状態として絵付きのストーリーを公開できるサービスです。

誰でも漫画家になれる新サービス「World Maker」をつくりました｜World Maker β版【少年ジャンプ＋】｜note

少年ジャンプ＋から、2021年9月8日に新サービスがリリースされます。 その名も「World Maker」。 「新しい物語世界がここから生まれて欲しい」という願いを込めてネーミングしました。

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まずは500名のユーザーに向けてクローズドβ版を提供開始、2週間後の2021年9月22日からは誰でも利用可能なオープンβ版を公開予定となっています。

目次

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4つのステップで簡単マンガ化

「World Maker」では次の4つのステップでマンガが創れるので、自分の考えた物語を他の人に伝えることが簡単にできます！

ステップ1：セリフやあらすじを入力
ステップ2：内容にあったコマ割りを選択
ステップ3：背景やキャラクター、効果音を示すオノマトペなど約60万点の素材を配置して完成
ステップ4：マンガネームを公開してSNSや編集部からのコメントを楽しむ！

スマホで撮影した自分の写真をアップロードすることもできるので、自分だけのオリジナリティのある創作を楽しめます。

絵が描けなくてもマンガが創れる！

「World Maker」では絵が全く描けなくてもネームを創れるところが魅力。物語を空想するのは好きだけど絵が描けないと諦めていた人も、文章で物語を書いていたけどマンガ原作というのは考えたことなかった人も、これを機に新しい表現にチャレンジしてみませんか？

「World Maker」なら、こんなに楽しい画面が簡単に創れちゃう！

※プレスリリースに掲載のサンプルネーム

「第1回 World Maker ネーム大賞」開催！

「World Maker」のリリースに伴い、「World Maker」で制作したマンガネームの賞が開催されます！大賞を受賞すると、ジャンプ作家である宇佐崎しろ先生と大石浩二先生に作画してもらえ、ジャンプ+でも掲載が確約されます！

応募の詳細

応募期間

2021年9月8日0:00～2021年10月8日23:59 計31日間

募集内容

下記のテーマに沿って「World Maker」で制作したマンガネームを募集


【お題】
①どこか奇妙な異世界ファンタジー

②ある夏の日常について

③続きが気になる4ページのマンガ

応募条件

商業誌（WEB商業誌含む）へ未発表の読切ネーム。ページ数は1P～4P。
個人同人誌や個人アカウントのTwitter、pixivなど商業誌（WEB商業誌）ではないものに掲載したものなら応募可能。

日本語で書かれたもの。

応募者がその著作権を完全に有するオリジナルの未発表作品に限る。

応募方法

1. 「World Maker」 β版【少年ジャンプ+】Twitter公式アカウント（@WorldMakerApp）をフォロー

2. ハッシュタグ#WorldMakerをつけて、マンガネームの画像をツイートしエントリー完了

※応募完了後も、Twitter@WorldMakerAppへのフォローは維持してください。
※鍵付アカウントからの投稿は無効。

賞品内容

▼大賞(大石賞・宇佐崎賞)
2名に30万円、大石先生or宇佐崎先生により作画・ジャンプ＋に掲載
▼優秀賞

各5名（計10名）にAmazonギフト券5000円

参加資格

不問

審査員

ジャンプ＋編集部、宇佐崎しろ先生、大石浩二先生

結果発表

2021年12月初旬予定

さらに学びたい人は漫画学校も！

「World Maker」に慣れて、本格的にマンガをやりたくなったらジャンプの漫画学校もチェックしてみてくださいね！

週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ.、少年ジャンプ＋

【ジャンプ編集部とジャンプ作家による漫画の学校、第2期開催】

school.shonenjump.com

OGPおよび記事内画像はPR TIMESより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000432.000014685.html