長野県佐久市にて武論尊100時間漫画塾が3期生を募集開始!

武論尊100時間漫画塾とは?

北斗の拳』の原作者である武論尊先生を始めとした著名作家、現役・OB編集者を講師に呼び、原則月2回の開催・年間100時間のカリキュラムでプロのマンガ家やマンガ原作者として通用する技術及び知識を、無料で学べる塾です!

豪華講師陣の共演がすごい!

これまでの第1期・第2期には、武論尊塾長をはじめとして、青山剛昌先生、あだち充先生、安倍夜郎先生、荒木宰先生、井浦秀夫先生、池上遼一先生、石塚真一先生、かざま鋭二先生、かとうひろし先生、草壁エリザ先生、業田良家先生、古賀慶先生、コージィ城倉先生 / 森高夕次先生、すぎむらしんいち先生、真島ヒロ先生、美樹本晴彦先生、三田紀房先生、宮崎かずしげ先生、やまさき十三先生といった錚錚たる講師陣が!現役・OB編集者も多数参加で、プロになるために学べることしかない100時間となりそうです。

地方創生の実現

塾開講の目的、それは地方創生!

数々のヒット作品を生み出した長野県佐久市出身の漫画原作者 武論尊氏の ふるさとの未来を担う人材を発掘・育成し、更なる地域の振興を図りたいと いう意思に基づき市内の人材育成、交流人口の創出等による地方創生の実現 を図るとともに、本市が漫画コンテンツ制作者の飛躍の地になることを目指 して、本塾を開講する。

引用元:開催要項

PCでのマンガ制作やデータ受け渡し等で、地方に住みながらプロとしての活動が出来る現在、この様な形でプロの授業が受けられることは、上京が難しい場合の金銭的、身体的な負担の軽減にもなり大きなチャンスになる筈です。

また、佐久市出身のマンガ家が活躍されることで、地域にとってマンガがより身近な存在となることでしょう。

1期生から5名がプロデビュー!

LayereD Eve』作画担当のみやけりく先生

スマホマンガアプリ「マンガワン」で『スキな子を7人殺した僕。』を掲載された千葉桜恒美先生

2019年 集英社ジャンプSQ.RISEスプリング号にて読み切り作品『カラクリカブト』と『BLUE OR BOOTS』の2作同時掲載を果たした小町さんぺい先生

スマホマンガアプリ「GANMA!」にて『織田信長が人体模型に転生する話』を連載中の今條真理之先生

現在講談社別冊少年マガジンにて『ひゆみの田舎道』連載中のサイとウマお先生

以上の5名の1期卒業生がプロのマンガ家としてデビューしています!

プロ志望の皆様、是非奮ってご応募ください!

詳しい募集要項等は佐久市のHPにてご確認いただけます。

みなさんの応援にありがとう。
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