自宅でマンガを持ち込み!マンガのオンライン持ち込みを受け付けている編集部・編集者まとめ

ちはやふる

新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められ、様々なイベントが中止・延期になる昨今、マンガ業界も例外ではありません。5月17日に予定されていたコミティアの中止に伴い、会場に各出版社の編集部が集まり参加者のマンガを読んでアドバイスしてくれる「コミティア出張編集部」も中止となりました。

自信作をオンライン持ち込みしよう

一方、オンライン持ち込みという新しいサービスも誕生しています。ネットで自作のマンガを提出すると、ビデオ通話などで編集者からマンガについてアドバイスをもらえたり、今後の方向性などの相談に乗ってもらえたりするサービスです。

そこで、オンライン持ち込みを実施している編集部や編集者をまとめました。せっかく描いたマンガだけど、こんなときだから……と、諦めるのはまだ早いですよ!

ブルーピリオド

少年ジャンプ+ WEB出張編集部

週刊少年ジャンプのWEBアプリ版「少年ジャンプ+」編集部によるオンライン持ち込みサービスです。コミティア開催予定日だった5月17日に実施されます。応募の受付は5月10日までです。

くらげバンチ オンライン持ち込み

コミックバンチのWEB版「くらげバンチ」では、4月8日〜30日の期間限定でオンライン持ち込みを受け付けています。

マンガMee編集部

少女・女性マンガアプリ「マンガMee」編集部では、TwitterのDMで持ち込みを受け付けています。受付期間は4月8日〜28日です。

月刊少年マガジン編集部

月刊少年マガジン編集部では直接の持ち込みを中止し、代わりに電話による持ち込みが可能になっています。申し込みは、月刊少年マガジン新人賞のTwitterアカウントへのDMか、専用のフォームにて行えます。

COMICメテオ・ポラリス DMもちこみ

WEBコミックを配信するCOMICメテオ・ポラリスでは、持ち込み専用のTwitterアカウントのDMにて持ち込みを受け付けています。

かねじょうさん(マンガ編集者)

個人でオンライン持ち込みを受け付けている編集者さんもいらっしゃいます。DMにて持ち込みを受け付けているそうです。

ピンチをチャンスに!

マンガ持ち込みが全てオンラインで完結できるようになったことで、出版社へ直接持ち込みに行くよりハードルも低くなったのではないでしょうか。

プロ志望の方も、趣味で描いているけどもっと上手になりたい方も、この機会に利用してみてはいかがでしょうか?


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