数多くのホラーファンを魅了したホラーマンガ雑誌『ホラーM』にてデビューを果たし『ゾンビ屋れい子』で人気を博したマンガ家の三家本礼先生が、初となる個展「ゾドニスト~地獄は楽しい所だわ~」を開催する事が決定致しました!
【お知らせ】お待たせして申し訳ございませんでした!三家本礼初原画展『ゾドニスト〜地獄は楽しいところだわ〜』、新たに日程が決まりました!😊
<2021/6/8(火)~6/27(日)>
作者初の画集と言っていいカタログ、各種物販もございます!描き下ろしや大量の生原画とともに皆さんをお待ちしております。 https://t.co/regvpDapDU— 三家本礼🍊初原画展 「ゾドニスト~地獄は楽しい所だわ~」<2021/6/8(火)~6/27(日)> (@reimikamoto) May 13, 2021
リアルタイムで『ゾンビ屋れい子』を購読し、ゾンビ×バトル×ホラーでありながら活発で魅力的なキャラがアツい展開を見せてくれる作品に「ホラー=暗い、陰湿」というイメージを良い意味で大きく覆されたのがきっかけでファンとなった筆者にはとても嬉しいニュースです!
個展では『ゾンビ屋れい子』をはじめ
単行本未収録作品をまとめた『マジョンナ』
『血まみれスケバンチェーンソー』等、今まで手掛けて来た作品の原画が公開されます。
三家本礼先生について
1974年10月31日、広島生まれ。
ホラー映画と、スプラッター表現が許されていた時代の少年マンガで少年期の感性を育む。
20歳、ぶんか社ホラーMにて短編『闇を這う音』が初掲載となる。
21歳、ゲーム会社コンパイルに勤務、その間も幾つかホラー短編を描く。
23歳、読み切り短編『ゾンビ屋れい子』を描く。
以降、同タイトルは連載作品となり、その後も幾つかの連載作品を数誌で発表する。
(全ての原稿は紙とインクで描かれています!)
連載作品のうち3タイトルが映像化の機会にも恵まれ、今回いよいよ個展が開催!
個展詳細
2021年6月8日(火)~6月27日(日) 会期中無休
平日(月~金)11時~18時
土・日・最終日11時~17時
ヴァニラ画廊展示室A&B
入場料:800円
※ 感染症の拡大を防ぎ混雑を避ける為、入場はオンラインによる事前予約制となっています。会場受付でのチケット販売はありませんのでご注意下さい。チケットの購入は下リンクからどうぞ。
※ 会期中の物販のみの利用は不可となっています。
【チケット購入URL】
【ヴァニラ画廊URL】
三家本礼先生の作品をチェック!
個展では三家本先生のホラー作品の原画が数多く展示されます!
入場前に『ゾンビ屋れい子』を読み返したり、まだ読んでいなかった作品をチェックしておけばより楽しめるハズです!
アクリル絵の具やカラーインクで描かれた、バイオレンスかつ妖艶でありながらもエネルギッシュな女性達を魅力的に描く三家本先生の原画を、是非その目に焼き付けて下さい!
OGP及び記事内の画像はプレスリリースより
©三家本礼