現代社会を生きる女性たちのリアルを描く!『わたしの武器を仕込んだら』オガワサラ先生最新作がcomic POOLで連載開始

現代社会を前向きに生き抜きたい、そんな全ての人たちへ贈る『わたしの武器(すき)を仕込んだら』がWEBマンガ誌「comic POOL」でスタートしました。

思わずこのシーンに共感したあなたにぜひ読んでいただきたい本作。

今回は『わたしの武器を仕込んだら』の見どころや、現代社会を生きる女性たちのリアルに切り込む作者・オガワサラ先生のその他作品に迫ります。

自分だけの武器、携えてみない?

わたしの武器を仕込んだら』の主人公は、日々仕事に追われ目まぐるしい毎日を過ごす社会人・叶英。気付けば30歳を目前に控えた彼女が購入したもの、それは...。

誰に見せるわけでもないけれど、自分の「好き」を日常に取り入れるだけで心が高まり強くいられる。そんな後輩の様子を見て、昔から憧れだったかわいい下着を購入した叶英。

第1話では、今まで身につけたことがないデザインの下着に緊張しながらも自分の「好き」を纏った彼女が前向きに、そして力強く毎日を生きていく様子を描きます。

叶英の場合はかわいい下着でしたが、「好き」を纏った彼女の生き生きとした姿や、困難を強かに乗り超えていく様子を見ていると、私たちも「好き」という名の「武器」を携えて明日から頑張りたくなる...。そんな力強いパワーをくれる作品です。

👉『わたしの武器を仕込んだら』第1話を読む

オガワサラ先生が描く、現代社会を生きる女性たちのリアル

叶英に影響を与えた後輩の「武器」はミニタトゥー。昨今では、華奢なデザインでまるでアクセサリーのように楽しむ小さなタトゥーがトレンドになっています。

このように、現代社会を生きる女性たちのリアルを心情だけではなく、ファッションやカルチャーの面からも細かに描くところがオガワサラ先生の魅力です。

もう一つのリアル『推しが辞めた』

わたしの武器を仕込んだら』のほか、「コミックDAYS」で推しが辞めたを連載中のオガワサラ先生。現在では当たり前となった「推し」をテーマにしたサスペンスドラマとなる本作ですが、生活のすべてをアイドルの応援に捧げる1人の女性の姿は、現代社会を生きる誰かにとってのリアルなのではないでしょうか。

美麗な筆致で描かれる登場人物たちの姿、そして鬼気迫るストーリーは『わたしの武器を仕込んだら』とはまた違ったリアルな魅力を放ちます。この秋は、ぜひオガワサラ先生が描く現代社会のリアルに没頭してみてはいかがでしょうか?

Twitterに画像をアップする際はぜひ「Twitter一括アップくん」を!

オガワサラ先生は『わたしの武器を仕込んだら』の1話をTwitterにアップする際、アルが提供する機能「Twitter一括アップくん」を利用していただいています。

簡単に大量の画像をアップすることができるので、Twitterにマンガやイラストをアップする時にはぜひご利用ください!また、投稿時に【アルでの紹介を許可する】にチェックしていただくと、今回のように紹介記事を書かせていただくことがあります。


アルのライターがこれからどんどん記事を書いていきますので、Twitterにマンガをアップする際は、ぜひTwitter一括アップくんを使ってみてくださいね!

本記事はオガワサラ先生がTwitter一括アップくんをご利用になった際の紹介許諾を受け、画像利用させていただいております。ご協力いただきまことにありがとうございます。