何度でも!コマ投稿の説明を!
アルのキモ、目玉機能、それがご存じコマ投稿です。それまではぼんやりグレー(というか怒られることがあまり無かったものの真っ黒)だったソーシャルメディアなどでのマンガのコマ利用を堂々と出来るようになったのがこのコマ投稿機能!
今まであったと思います。Twitterに投稿された(切り取られた)マンガの画像。それが気になっても何の作品か判らない。もしかしたらコラかもしれないし(悪意を含んだ)フェイクかもしれない…そんな心配さえありました。その出所不明の画像がネット上で持て囃されるのでは、作者の方にそこからのメリットが到達するには時間が掛かってしまったりとあまりいいことではありませんでした(マンガ作品が話題になるのはすごく嬉しいことなんですけどね!)
KADOKAWA作品がやって来た!!
そして今回、遂に!待望の!KADOKAWA作品のコマ投稿の許諾をいただきました。ありがとうございます!
ちょっと柔らかめのマンガ、同世代性に満ちた作品群。KADOKAWAの作品を愛する人同士、コマ投稿で同好の士を集め語らい合いましょうぞ!
早速、そんな魅力溢れるKADOKAWA作品の一部のコマをお裾分け。みなさんがコマで気持ちを共有したい作品は何ですか?
ようこそ実力至上主義の教室へ
選べないけど選ぶしか無い選択肢という理不尽さは、この物語の過酷さを予兆させているような気がします!
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
思うんです。やり直したいと願う人は例えその思いが間に合わなくても、きっといつか(それが次の人生だとしても)やり直せる時が来るはずだと。
盾の勇者の成り上がり
余計な言葉よりも仕草よりも、強く抱きしめて相手の心を包み込むことが出来れば、もうその人は勇者ですよね。
彼女が好きなものはホモであって僕ではない
きっとそれは伝えてはいけないことだから、でもいつかは伝えなければならないことだろうから。その「簡単」には出来ないことで心をもみくちゃにされる主人公の苦悩が読んでてツラいです。
魔法?そんなことより筋肉だ!
筋肉は根性のメタファー、コンプレックスの具現化、そして万人への可能性!いつか僕も魔法を無効化出来る筋肉を持てるかも…と夢見られるこの現実感が魅力です!
宇宙よりも遠い場所
人に構う時間があるのなら、自分の為に自分の時間を使うべき。ひたすらひたむきになった時間は、きっと価値のある経験になって返ってきます!
異世界おじさん
判ります。草生やす為にキーボードを打つのなら、ちょっとでも文章打てばいいのにね、なんて昭和からのメッセージを受信しました!114106
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。
誰の心の中にも憧れる世界があって、皆そこの住民になろうと一生懸命。それが政治の世界なのか、YouTuberなのか、叶わない冒険の世界なのかの違いなだけ。自分に素直に生きるって格好いい!
くまみこ
結構なファンタジーなのにかなりコメディ。その上、クマに家族愛を教わる日が来るなんて…。山には不思議がたんなりあるぞ!
好きな作品がいつまでも続くように
例えば、「気になった作品を知りたい!」といった願望、「大好きな作品を(正しく)他の人にも推したい!」という気持ちを、コマ投稿なら叶えることが出来ます。
アルのコマ投稿をシェアする形でソーシャルメディア(SNS)に投げれば、そのコマからアルを通じて作品自体へ辿ることが可能ですから、そのコマを目にして「!!」と来たモチベーションからすぐに作品の認知、そして購入から閲覧、そして自らのコマ投稿へと進むことが出来るわけです。
マンガの持つ力が、そのまま購入への導線となって、それはその力を生み出した作家の方への還元へとなっていく。それは正しいループだと信じています!
また、マンガを読んで「うおー、伝えたい!この気持ち」という溢れる感動をこれまでは大規模掲示板やSNSなどに吐き出すか、夜サイゼリヤに集合してドリンクバーで語り合うかなどしかありませんでした。
マンガが好きだから作品を愛してそれを推したいという止まらない気持ちがあるからこそ、大きな声で叫びたい言葉はいつの時代にだってどんな世代にだってあるはずです。著作権侵害などせずコマを投稿出来るということは、そのコマを、そのコマに描かれているキャラクタターを、そのキャラクターが叫ぶ言葉を自分の気持ちと一つにして世界に発信出来ることでもあるわけです。好きなモノを伝える行為に後ろめたさは不要です。
堂々と胸を張って「推し」ましょう!コマで!
本棚も準備しました!
待望のKADOKAWAコマ投稿許諾作品の本棚はこちらです。愛しすぎてそれをみんなの耳元で叫びたい作品は、入っていましたか?
他にもアルにはコマ投稿できるマンガ作品が沢山。
これから愛しすぎて夢に出てくる作品もここには必ず含まれてるはず。今の推し(マンガ)と未来の推し(マンガ)を見つけて下さいね!