あふれる想いが止められない季節がやってきましたね。クリスマスを前に怯える日々はもうおしまい。今年こそ、勇気を出して告白したいっ。でもなんて言えばいいの!?
出会いから距離を縮めて告白、さらに結婚まで。今回は恋のライフスタイルに合わせて使えるステップ式恋愛マニュアルをご紹介します!
1.まずは自己紹介から
はじめましてのご挨拶の後は、相手の名前を聞いてみましょう!
自己紹介ができたら、次は笑いかけてみましょう!笑顔はあなたの一番の魅力です。
心配しないで!最初はぎこちなくても、徐々に慣れてくるはず。
2.遠回しに話しかけてみよう!
ほどよい話題が見つからない人は、とりあえず気温について述べてみましょう。
本当に寒いかどうかはここではあまり問題ではありません。何事もきっかけからです!
気温が言えるようになったら、次は相手を褒めてみましょう!「頼りになるー」は無理なく使える最強ワードです。
3.好きな人との距離を縮めよう!
話題の中で相手との共通点が見つかったら、思い切って誘ってみましょう!相手にとってもあなたのことが急に身近な存在に。
お礼を言うっていうのも大事なポイント。笑顔でお礼が言えれば二人の距離はグッと縮まります!
4.告白一歩前の寸止めテク
勇気を出してほんとの気持ちを伝えましょう!
正直な気持ちを伝えても相手にその気がなかったら、その後気まずくなっちゃわない?そんな心配があるなら、軽いジャブから相手の反応を見るのもアリ。
恋人としての「好き」なのか、友達としての「好き」なのか、あいまいな感じに伝える「好き」。いけそうならもう、次は直球で向かうしかないっ!
5.まっすぐに気持ちを伝える
余計な脚色はいらないですよね。まっすぐで強力な「好き」。
告白の時は視線も大事。
告白+近距離の二重攻めで確実に落としていきましょう。
恥ずかしくて口に出せない時は、ちょっと言葉を崩してあえての子どもっぽさを。これで甘さが出せます。
相手の目を見据えて言えたら、もう恋愛マスター。
全力で想いを伝えましょう!ここまでできれば悔いなし!
好きな人がかぶったところで関係ありません。私も好きなんだからっ。
あえて過去形で伝えることで、「えっ、今は?」って気にさせちゃうのが上級者の恋テク。
あっ、気持ち伝えただけだと「ありがとう」で終わってしまうこともあるので、付き合って欲しいっていうことも言わないとね!
6.「好き」以外で伝える「好き」
あえて直接的な言葉を使わずに伝えると、相手の心にじんわり響きます。間接ワードを使うことで、照れくささも軽減できます。
他に大事なものなんてない。真摯な視線で伝える最上級の「好き」。
近すぎる!!こんなの気持ちがないとできないっ。
ここまでできたら神レベル。表情も視線も言葉のチョイスもすべてが思いのままのはず。
7.両想いからのプロポーズ
想いが叶ったら次は大切な人と家族になりたい!恋愛マニュアル的に最後の大一番です。まずはド直球のプロポーズから。
相手のご家族の前でも堂々と言えるのが大事!
絶対にNOと言わせない神プロポーズはハグ+耳元でのささやき。
言葉にしないと伝わらない想いってありますよね。もしどうしても難しければ、まずは練習がてら、あふれる想いをマンガのコマに託してみるのはいかがでしょう?
みなさんからの素敵な告白、お待ちしておりますっ。