【10月4日】今日は何の日?何を読む日?

里親とは、さまざまな事情で実の親と暮らせない子どもを自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育する人のこと。1950年の今日、厚生省(現在の厚生労働省)が里親制度をスタートさせ、71年が経ちました。より多くの人に里親制度を知ってほしいという思いで制定された「里親デー」に読みたいのは…

里親制度を題材とした『人の息子』。鈴木は、保育士時代の教え子・高嶺から手紙をもらいます。そこで知ったのは、高嶺が現在児童養護施設で暮らしていること。鈴木は高嶺と再会し交流する中で、高嶺の里親になりたいと思うように。様々な難所を乗り切り、無事に里親になった鈴木は、里親としての幸せと苦悩を知ります。

驚いたのは「独身男性でも里親になれるのか?」という点。しかし作中で鈴木と一緒に里親制度について知る中で、絶対的に不可能ではないことが分かります(もちろん条件はありますが)。ただ、里親になるのはゴールでなくあくまでスタート。里親になってから悩みと対峙する鈴木の姿は、なんだか応援したくなります。

選/すぎゆう(アルライター)

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