Twitterで話題『ジンメンソウといっしょ』が不気味だけど可愛くて病みつき!2021年はブキカワブームが来る…!?

妖怪「人面瘡(じんめんそう)」をご存知でしょうか?身体にできた腫瘍が、人の顔をしていて、話しをたり、食事をしたりする恐ろしい妖怪です。

もし、そんな人面瘡が顔にできたら、みなさんはどんな反応をするでしょうか?

そう、こんな感じで。

寺田亜太朗先生がTwitterで連載されている『ジンメンソウといっしょ』の一コマです。本作は、顔に人面瘡ができてしまった女性の日常を描いています。ホラー要素もあるのですが、可愛くて笑える内容にもなっていて、Twitterにエピソードがアップされるたびに毎回1万以上のいいねがついています。

不気味なんだけれど、なぜだか可愛くて笑ってしまう『ジンメンソウといっしょ』をご紹介します。

朝起きたら人面瘡

二日酔いに苦しむ女性が、朝起きて鏡を見ました。


なんと人面瘡が顔に10個ほどついていたのです。女性は恐怖で叫びだします。


幸いなことに女性はメンタルが大変強かった。最初に気にしたのはメイクの仕方でした。外出する気マンマンです。

そんなメンタルの強い女性は、人面瘡が顔についたまま今まで通りの生活を送ろうと試みます。果たして彼女は普段と変わらない日常を送れるのか?そして、人面瘡の正体とは?人面瘡と一緒の生活が始まりました。

👉『ジンメンソウといっしょ』1話を読む(Twitter)

人面瘡の生態

物語が進むにつれて、人面瘡の生態が少しずつ明らかになっていきます。

ちょっと喋れる

👉続きを読む(Twitter)

感情がある

👉続きを読む(Twitter)

宿主に危険を教えてくれる

👉続きを読む(Twitter)

最初は不気味だった人面瘡も、話が進むにつれて可愛く思えてきます。「不気味」と「可愛い」が交互に繰り返されることで、読者はだんだん人面瘡にハマっていきます。

周囲の人はどんな反応をする?

女性は今まで通りの日常を過ごそうとしますが、周囲の反応はそうはいきません。職場や街中で、彼女は気味悪がられてしまいます。

👉続きを読む(Twitter)

メンタルが強いとはいえ、やっぱり彼女も気にします。友人からは切除するよう勧められてしまいます。

この女性は人面瘡とどう向き合っていくのか?これからの物語に注目です。

毎週金曜日にエピソードが公開されていますので、ぜひ作者の寺田亜太朗先生のTwitterをチェックしましょう!

👉寺田亜太朗先生Twitter(フォローしておけば安心!)

作者紹介

作者の寺田亜太朗先生は、本作のように妖怪や謎の生物との物語をユーモアに描いた作品を過去にも手掛けられています。

2020年3月に1巻が発売された『猫を拾った話。』では、「会社員が帰り道に猫を拾ったと思ったら、実は猫ではなく謎の生物だった」という物語を描き、こちらもTwitterで大きな話題になりました。

『ジンメンソウといっしょ』に魅力を感じた方は、ぜひ『猫を拾った話。』も読んでみてください!

猫を拾った話。(1) (コミッククリエイトコミック)
寺田亜太朗/著

Twitterに画像をアップする際はぜひ「Twitter一括アップくん」をご利用ください!

寺田亜太朗先生は『ジンメンソウといっしょ』をTwitterにアップする際、アルが提供する機能「Twitter一括アップくん」を利用していただいています。

簡単に大量の画像をアップすることができるので、Twitterにマンガやイラストをアップする時にはぜひご利用ください!

また、投稿時に【アルでの紹介を許可する】にチェックしていただくと、今回のように紹介記事を書かせていただくことがあります。

アルのライターがこれからどんどん記事を書いていきますので、Twitterにマンガをアップする際は、ぜひTwitter一括アップくんを使ってみてくださいね!

OGP及び記事内の画像は、寺田亜太朗先生の許諾の元掲載してあります。快く許諾していただきまことにありがとうございます
© @t_atarou