『ミムムとシララ~ドラゴンのちんちんを見に行こう~』あの話題作がまさかの連載化!ちんちん好きはくらげバンチに集合だ!

2020年にくらげバンチに掲載された読切作品『ドラゴンのちんちんを見に行こう』。

興味を引くタイトルに、衝撃的な内容。公開当時、マンガ好きの間で大きな話題となった作品です。

そんな読切作品がまさかの連載化!

©端・佐藤夕子/新潮社

©端・佐藤夕子/新潮社

ミムムとシララ~ドラゴンのちんちんを見に行こう~』と改題し、2021年6月18日よりくらげバンチにて連載が開始されます!ちんちんを見に行く彼女たちの物語の続きが描かれるのです!

本作を読んでいない方はタイトルだけを見て、「下ネタマンガなんでしょ?そういうマンガは好きじゃない」と思われたかもしれません。

お待ち下さい!

本作は決して下品なマンガではありません!本作は、少女2人の飽くなき探究心と知的好奇心を描いた青春マンガなんです。

この記事では、これまでの読切作品を振り返りながら、本作の魅力をご紹介していきます。

みんなで一緒にドラゴンのちんちんを見に行きましょう!

読切作品『ドラゴンのちんちんを見に行こう』

2020年10月9日、先生による読切作品『ドラゴンのちんちんを見に行こう』がくらげバンチに掲載されました。

主人公はミムムとシララの魔法少女2人。

左がシララ、右がミムム ©端/新潮社

左がシララ、右がミムム ©端/新潮社

成績優秀なシララは、とある提案をミムムにします。

©端/新潮社

©端/新潮社

魔法授業の課題として出された「ドラゴンへの変身」。この課題をクリアするためには、ドラゴンの生態を詳しく知る必要があります。けれど、図鑑にどんなに目を通しても、ドラゴンのちんちんがどうなっているのかはわかりませんでした。

これでは正確に変身ができないと思った2人は、ドラゴンのちんちんを実際に見にいきます。

©端/新潮社

©端/新潮社

恐怖と闘いながら目撃したドラゴンのちんちん。はたしてドラゴンのちんちんはどうなっているのか!?

大きな話題に!

掲載されるやいなや、コメント欄は絶賛の嵐。

(コメント欄より一部抜粋)
Twitterでも多くの人が話題にし、本作はくらげバンチの読切作品の中で史上最大のアクセス数を記録しました。

読切作品『ユニコーンのちんちんを見に行こう』

それから2ヶ月後の2020年12月25日。クリスマスという聖なる日に、2作目の読切作品が掲載されます。

読切作品2作目は、『ユニコーンのちんちんを見に行こう』!

今回から佐藤夕子先生が作画を担当。原作:端先生、作画:佐藤夕子先生の2人体制で制作がされます。

佐藤夕子先生は『フェンリル母さんとあったかご飯』の作者です。異世界作品を手掛けられてきた佐藤夕子先生の作画によって、ファンタジーな世界観がよりパワーアップしました。

©端・佐藤夕子/新潮社

©端・佐藤夕子/新潮社

今回はタイトル通り、ミムムとシララはユニコーンのちんちんを見に行きます。

©端・佐藤夕子/新潮社

©端・佐藤夕子/新潮社

ラストに描かれたユニコーンの神々しくも衝撃的な生態に、多くの読者が驚かされました。

コメント欄はまたも絶賛の嵐!

(コメント欄より一部抜粋)

ついに連載が開始!!

そしてついに、連載がスタート!

©端・佐藤夕子/新潮社

©端・佐藤夕子/新潮社

タイトルを『ミムムとシララ~ ドラゴンのちんちんを見に行こう~』に改題し、2021年6月18日からくらげバンチで連載開始です!

初回は、1作目の読切作品『ドラゴンのちんちんを見に行こう』が佐藤夕子先生によってリメイクされての公開です。

「えっ?連載ってことはこれから毎回ちんちんを見に行くの?」と思われたことでしょう。

そうです。ミムムとシララはこれからいろんな生物のちんちんを見に行きます

ただ、冒頭にも書きましたが、本作は決して下品なマンガではございません。本作のキャッチコピーは「異世界生物の生態調査」。若き魔法少女2人が立派な魔法使いになるために、生物の生態を隅々まで調査し、知見を広げていくお勉強青春マンガです。

彼女たちはこれからどんな生物に出会い、どんな学びが待っているのか?

彼女たちの物語を目撃すれば、私たち読者にもきっとたくさんの驚きと発見が待ち受けているはず。

連載をリアルタイムで追いかけて、みんなで一緒にいろんなちんちんを目撃しましょう!

OGP及び記事内画像は、新潮社くらげバンチ編集部様からの許諾の元掲載してあります。快く許諾を戴き本当にありがとうございます。