【10月31日】祝・宇髄天元生誕祭!『鬼滅の刃』遊郭編でチェックしたい3つの魅力とは?

満を辞して2021年10月より放送開始となったTVアニメ『鬼滅の刃』。今年2月に情報解禁した遊郭編放送もついに12月5日からスタートする中、実は本日10月31日のハロウィンは、そんな遊郭編でド派手に活躍する柱・宇髄天元のお誕生日です!

鬼殺隊の主戦力・柱の一員で、音の呼吸の使い手でもある音柱・宇髄天元。身長198cm体重95kgという恵まれた体躯を持ち、柱の中では二番目の年長者である23歳の青年です。

嫁との温泉巡りや秘湯探しが趣味で、好物はフグ刺しという大人びた一面を持つ彼。しかし一方で元々忍びを家業とする一族の出身でもあり、出身地不明というミステリアスな一面も。

※上記詳細プロフィールは「鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録」より。

そんな彼が活躍する宇髄イヤーとして盛り上がる2021年、アニメも絶賛放送中の今のタイミングだからこそ!お誕生日であるこの日に、きたる遊郭編に向けて皆さんに今一度知って欲しい宇髄天元の3つの魅力を改めてご紹介♪

これを知ればアニメ放送が、宇髄の活躍がよりさらに待ち遠しくなること間違いなし!

モテるイケメン≠女好き!?長年連れ添う妻を誰よりも大切にする愛妻家

まず最初の魅力としては、何よりもその整った顔立ち!潜入捜査で相対した遊郭の店の女将さんが赤面したり、作中で誰よりもモテたいと豪語する善逸が全力で嫉妬するほどの美しい顔立ちをした、いわゆる「公式イケメン」でもあります(ですが本人曰く自分の素の顔は地味であまり好きではないとのこと)。

また公式ファンブックでは、作者の吾峠呼世晴先生からも「柱の中で最もモテる人」とのお墨付き。そのように多くの女性を虜にするルックスを持ちながらも、実は彼自身決して女好きというわけではありません。

むしろ本当の姿はその反対で、幼い頃に許嫁として充てがわれた3人の妻を誰よりも大事にする愛妻家。妻たちも決して望んだ結婚ではなかったにもかかわらず宇髄を夫として深く信頼し、彼が鬼殺隊柱となった今でも共に任務に従事しています

忍びの里から共に逃げ出し、壮絶な過去を4人で乗り越えてきた宇髄夫婦。遊郭編ではそんな彼らの強い絆が垣間見えるエピソードも、随所でぜひチェックして頂ければと思います。

いつ何時も派手に、華やかに!豪放磊落な派手柱の裏に隠された素顔とは

また宇髄のイメージといえば、とにかく「派手」にこだわる豪快な柱!という人もきっと多いはず。

大柄な体躯に煌びやかな装飾、そして何より目を引く左目の鮮やかな紅化粧。自身のことを「祭りの神」と自称する突拍子もない一面があったり、柱号会議でも鬼の禰󠄀豆子の処遇について「派手に斬首すべき」と主張したり。とにかく派手好きな人という印象の人が多いことでしょう。

そんな性格からある意味自信家にも見える彼ですが、これらの挙動の反面非常に冷静で現実主義な一面も。大柄な体躯ゆえのパワーや出生由来の瞬発力がある一方、鬼殺隊最強の岩柱・悲鳴嶼行冥や、二ヶ月で柱となった霞柱・時透無一郎のような才能が自分にはないことも、冷静かつ正確に自覚しています。

何よりたった1人で乗客200人を守り切った炎柱・煉獄杏寿郎のように自分は振る舞えないということも、彼はきちんと自覚していました。だからこそ宇髄は自分の妻と、できる限りの市井の人間と、そして自分の命と。優先順位を付けた上で自分が守れる範囲の人間は守り抜く事を信条に、鬼殺隊士として鬼と対峙し続けているのです。

「誰かのために戦う」理想の世界、けれどそれだけじゃ物語はつまらない!

鬼殺隊の模範・柱でありながらも「一般市民より妻を優先して守る」と宣言したり、「全員の命を救うことはできない」とある種の諦めを持っていたり。そんな宇髄を鬼殺隊らしくないと思う人や、中には鬼殺隊として相応しくないと感じる人もいるかもしれません。

特に炎柱・煉獄杏寿郎の活躍を見た後であれば、尚更そう思う方ももしかしたら多いことでしょう。確かに大勢の命を救った煉獄さんや、これ以上誰も苦しませたくない、と鍛錬を積む炭治郎の姿は非常に理想的で、だからこそ『鬼滅の刃』は多くの人を魅了する物語として人気です。

ですがもし自分が彼らと同じ世界にいたとしたら、「彼らのようには絶対にできない」と感じてしまう人がきっと大半のはず。宇髄の存在は言わばそんな私たちの「普通の価値観」を、この物語の中で肯定してくれる存在でもあるのではないでしょうか。

誰かを助けるために、自分の命を犠牲にできるか。大切な人を犠牲にして、他人の命を救えるか。迷わずそれにイエスと答えるのが理想かもしれませんが、そんな人たちばかりでは物語は面白くありませんし、何より現実離れしすぎて共感や感動を感じにくくなってしまいますよね。

己を犠牲にして人のために戦う人物が多い『鬼滅の刃』の中で異彩を放つ、ある程度の自分本意さを持つキャラクター。言わば私たち読者にとって、非常に近しい価値観を持つ「人間臭い」存在であること。それが宇髄天元という人物の、最も大きな魅力なのかも知れません。

艶やかな夜の街での大決戦!ド派手な彼らの戦いをその目に焼き付けよう

一見豪快な存在に見えて、実は非常に繊細で情深い一面を持つ宇髄天元。そんな彼が主人公である炭治郎たちと共に、どのように上弦の陸・堕姫と対峙するのか。華やかな宵闇の街・遊郭に相応しい、一世一代のド派手な彼らの大勝負。その激闘を美麗なアニメ映像で見られる日が、今から非常に待ち遠しくてたまりません!

どこまでも一人の人間として生き、自分の大事なものを守るために戦う宇髄天元。彼の活躍を、これからもずっとずっと応援したいと思います!