©まどさわ窓子/白泉社
長距離バス運転手のふたりを描いたまどさわ窓子先生の『おかえり、南星バス』が、2020年6月から始まった「マンガPark」での連載を経て、2021年「メロディ」4月号から連載スタートです!
『おかえり、南星バス』
来年発売のメロディ4月号から掲載されます!
第1話の「航海前」が掲載予定です
発売中のメロディ2月号に予告が載ってます🚌
よろしくお願いします☺️ pic.twitter.com/6plYNmv3FG— まどさわ窓子▶︎『おかえり、南星バス』連載中 (@madosawa) December 29, 2020
本作の躍進に、連載当初から追いかけてきたファンの胸が躍りますよね!
この記事では『おかえり、南星バス』の魅力、そして「メロディ」での連載情報をお届けします。
『おかえり、南星バス』とは
本作は元々2020年6月10日から白泉社のマンガアプリ「マンガPark」にて連載をスタート。「マンガPark連載争奪コンテスト」でグランプリを受賞されたまどさわ窓子先生の初連載作品です。
バスにまつわる人たちの物語が切なくもあたたかく描かれています。まどさわ先生が描く柔らかなキャラクターたちが印象的です。
あらすじ
「南星バス」で働く明るくお節介な陣と物静かでマイペースな鳴瀬。正反対なふたりは一台の長距離バスに運転手として乗務する相棒です。
©まどさわ窓子/白泉社
彼らのバスには影のある女優やワケありの少女など、それぞれの事情を抱えた乗客が乗り込んできます。そんな乗客の個人的な事情に首を突っ込まないと決めている鳴瀬に対し、知ってしまったら放っておけない陣。
©まどさわ窓子/白泉社
バスを通してさまざまな人たちとふれあうふたりは、ぶつかり合いながらも少しずつお互いを知り、認めあっていきます。
祝🎉「メロディ」で連載スタート!
そんな『おかえり、南星バス』があの進化する少女まんが誌「メロディ」で連載されることが決定しました!
「メロディ」といえば清水玲子先生の『秘密』シリーズや先日完結を迎えたよしながふみ先生の『大奥』などのヒット作品を世に送り出している人気雑誌。ドラマ性を大事にしているメロディに『おかえり、南星バス』はピッタリとハマるのではないでしょうか。
この素敵な作品がもっともっとたくさんの方に届きそうでワクワクします。まどさわ先生、本当におめでとうございます!
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします! pic.twitter.com/C7pWW9xBnq— まどさわ窓子▶︎『おかえり、南星バス』連載中 (@madosawa) January 8, 2021
📚掲載は『メロディ』4月号から!
2021年2月26日(金)発売予定の「メロディ」4月号に本作の第1話「航海前」が掲載予定(本誌は偶数月28日発売)です。
陣と鳴瀬はこれからどんな人々と出会っていくのでしょうか。お楽しみに!
✳︎「マンガPark」では2021年1月18日現在、第10話まで公開されています。第11話以降の更新は「メロディ」掲載後となる予定です。
「メロディ」での新連載が待ちきれない!という方は第1話が「マンガPark」で無料で読めちゃいます!
アプリなら無料コインで何話か読めるので、この機会にダウンロードしてみてはいかがでしょうか(会員登録不要)。
🎄まどさわ先生の読切り作品『クリスマスの夜に』も合わせてどうぞ!
OGP及び記事で使用している画像は、『おかえり、南星バス』がマンガParkで連載開始時のプレスリリースより掲載しています。