『フットボールアルケミスト』は、サッカー選手の移籍交渉や契約を執り行う「代理人」にスポットを当てた、新感覚のサッカーマンガです。
代理人という、余程のサッカー通でない限り全くと言っていいほど馴染みのない職種を主人公に持ってくるという斬新な切り口。気になります…。
サッカーの裏の世界、”代理人”を描く!
大金のみならず、選手生命をも左右する存在--
サッカーの闇の部分や、戦術、試合の観戦など、サッカーの見方が変わる!かもしれない注目作!!
「フットボールアルケミスト」(原作:木崎伸也 漫画:12Log)①巻、発売中!
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悪魔と呼ばれる仕事
元サッカー選手の兄を持つ女子大生、夏目リサが「悪魔」「金の亡者」と悪名高い代理人、仙崎恭介の下でインターンとして採用されるところから物語はスタートします。
©木崎伸也・12Log/白泉社
元々は国連で働くことを目指していたリサでしたが、仙崎の元で働くことを機にサッカーを通じての国際貢献を志します。しかし、リサが直面した現実は一見華やかなプロサッカー界の闇、金と権力が支配する世界でした。
明日発売! #フットボールアルケミスト #サッカー 代理人漫画 pic.twitter.com/2SQNAjr3Fm— 木崎伸也 (@skizaki) May 28, 2020
裏側のリアル
本作の最大の魅力は、あまり馴染みのない代理人というサッカー界の裏方の仕事を、当事者であるサッカー選手の人生と重ねてドラマティックに魅せつつ、サッカーというスポーツの奥深さを感じることの出来るその描写力です。
©木崎伸也・12Log/白泉社
原作を担当されている木崎伸也先生は、スポーツライターであり、あの元サッカー日本代表の本田圭佑選手が監督を務める、カンボジア代表のビデオアナリストとして分析を任されるほどのサッカー通です。重厚で精緻な物語が展開されているのも納得ですね。
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仙崎恭介の言葉の本質
悪魔的交渉能力を持つ代理人である仙崎恭介の言葉は物事の本質を捉えています。
「動揺している時こそ思考をクリアにしろ」
「サッカーとは相手の思考の逆を突くスポーツだ」
「他人が右を見ているとき、左を見れる人間が勝者になれる」
仙崎の言葉には彼が常に思考し、最適解を見出し続け、他人の価値観に左右されずに突き進んできた覚悟の強さを感じられます。
物語はまだ始まったばかり
まだ1巻が発売されたばかりの「フットボールアルケミスト」。代理人が巻き起こす新たなサッカー✖️マンガの化学反応を、是非手にとって体感してみて下さいね!
©木崎伸也・12Log/白泉社
『フットボールアルケミスト』試し読みはこちらから⚽️
原作を担当されているスポーツライター木崎伸也さんのツイッターはこちら
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記事内で使用している画像は、プレスリリースよりhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000046848.html
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