美食探偵 明智五郎

東村アキコ / 著

食にまつわる探偵奇譚! 事件のカゲには食があり食の裏にはナゾがある… 名探偵・明智五郎の華麗なる推理劇、幕開け! 読切版「美食探偵」も収録!

美食家探偵の華麗なる推理劇!

  • ・明智五郎は推理力、洞察力に優れた名探偵でありながら、食に関して豊富な知識を持つ美食家

  • ・探偵事務所の近くでワゴン販売の弁当屋を営む小林苺(通称・小林一号)を相棒に、連続殺人鬼の謎を追う

  • ・料理に隠された謎を手がかりに連続殺人鬼の真相へと迫る華麗なる推理劇、ここに開幕!

作品概要

『美食探偵 明智五郎』(びしょくたんてい あけちごろう)は、東村アキコによるサスペンスマンガ。

2015年11月号より集英社「Cocohana」にて連載中。

2020年4月に日本テレビ系列日曜ドラマ枠にてドラマ化した。

👉「美食探偵 明智五郎」公式サイト

あらすじ

数々の難事件を解決してきた名探偵・明智五郎は、美食家という一面を持つ。

ある日、表参道の一等地に構える五郎の探偵事務所「江戸川探偵事務所」に女性の依頼人がやってくる。

依頼内容は夫の浮気調査。

調査を進めると、女性の夫が仕事の昼休みに若い女の家に通っていることが明らかになった。そして、依頼人の女性に調査結果を報告した翌日、その若い女の家で夫が刺殺される事件が発生する。

犯人は依頼人である妻だと感づいた明智は、行きつけのレストランに彼女を誘い「最後の晩餐」を提案する。

高級フレンチを前にして解き明かされた殺害の動機...。

食事はどちらかが死ぬまで続く大事な夫婦の営みだわ、許せなかったの私

引用元:『美食探偵 明智五郎』3話より

それは「家では毎日同じような料理を作るよう求めていた夫が、昼休みに他の女と様々なジャンルの料理を作って食べていたこと」だった。

真相を告白した後、彼女は崖から身投げし行方不明に。

以降、彼女は「マグダラのマリア」と名乗り明智にもう一度会うため、ネットで殺意を抱く人々を集め殺人に手を貸すようになる。

...マリアの企みに立ち向かう美食探偵・明智と助手の苺、3人を巡る推理サスペンスが今、始まる!

登場人物

🔍明智五郎(あけち ごろう)

表参道で「江戸川探偵事務所」を営む名探偵にして美食家。

長身で人目を引く美青年だが、ワインレッドのスーツにループタイという少々古めかしいファッションが特徴的。また、流行に疎く未だにガラケーを使い、古臭い言葉を使う一面も。

最近のお気に入りは、探偵事務所に近くでワゴン販売している「イチゴデリ」のお弁当。

🍓小林苺(こばやし いちご)

江戸川探偵事務所の近くでワゴン販売の弁当屋「イチゴ・デリ」営む。

明るい性格で少々派手なファッションを好む今時の若者。料理や食べることが好きで「食」に関する知識が豊富、時には苺の助言が事件解決のきっかけになることも。

明智からは「小林一号」と呼ばれ、その度に「苺です!」と訂正するのがお決まり。

🍎マグダラのマリア

明智に浮気調査を依頼してきた女性。

本作で発生する殺人事件は裏で彼女が暗躍している。

本名も年齢も不詳だが、明智にコンタクトを取る時は「マグダラのマリア」の名を名乗っている。

見どころ

🔪料理に隠された巧妙なトリック🍎

推理劇に欠かせないトリック。

犯罪行為を隠蔽するために犯人が試行錯誤したトリックは、巧妙であればあるほど物語を一層盛り立てるが、本作のトリックは「料理」に隠されているところが特徴的。

ある犯人は、愛しい恋人との思い出の「りんごジャム」に...。

またある犯人は、主婦の城とも言われているキッチンの「冷蔵庫」に...。

犯人を殺人へと駆り立てた動機と料理がリンクしているところにも注目してほしい。

🔍明智とマリアの繋がり🐍

探偵である明智と殺人鬼のマリアは、追う者と追われる者という関係。

けれど、どこか運命を感じさせる明智とマリアの過去や、明智の隣にいる苺に嫉妬し危害を加えようとするマリアを見ると、探偵と殺人鬼を超えた特別な繋がりを感じさせる。

徐々に明らかになる2人の不思議な関係性は必見だ。

TVドラマ情報

©Nippon Television Network Corporation

2020年4月にドラマ版『美食探偵 明智五郎』が放送されました。

緊迫した明智とマリアの対面シーンはもちろん、作品に登場する絶品グルメがリアルに再現されたドラマ版。マンガとは一味違った臨場感溢れる『美食探偵 明智五郎』を楽しんで!

脚本|田辺茂範

演出|菅原伸太郎、水野格、山田信義

キャスト

明智五郎|中村倫也

小林苺|小芝風花

マグダラのマリア|小池栄子

👉ドラマ公式HP

作者情報

原作者である東村アキコ先生は宮崎県出身のマンガ家。

自身の半生を描いた『かくかくしかじか』で第8回「マンガ大賞」、第19回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞」を受賞した。

育児、婚活、歴史...など多岐にわたるテーマをコメディ調で繰り広げ、幅広い層から人気を博している。

現在は「ピッコマ」にて、初恋をテーマにした『私のことを憶えていますか』を日韓同時連載している。

東村アキコ先生のTwitter:https://twitter.com/higashimura_a

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