DEATH NOTE

大場つぐみ原作 小畑健漫画

11年ぶりに!デスノートの新作のネームがジャンプ+で読めるぞ!期間限定だから今すぐ読もう!

『DEATH NOTE』といえば、原作が大場つぐみ先生、マンガが小畑健先生による、ジャンプの大ヒット作品です。

2003年12月〜2006年5月にジャンプで連載され、3000万部を突破しました。

DEATH NOTE
大場つぐみ原作 小畑健漫画

ストーリーは、夜神月というめちゃくちゃ頭がいい高校生が、「名前を書いた人を殺すことができる」という、殺人ノートである「デスノート」を拾ったところからはじまります。それを使って、世の中の悪人を殺し続けて新世界の神になろうとするのですが、それを止めるために、同じく超天才の「L」という人物が、阻止しようとします。

天才同士の頭脳バトルが当時話題になりました。

そして新作が!

そして、デスノートの新作が11年ぶりに公開されます!

新作読み切りは全87ページです。

そして、本日2019年7月13日に、ジャンプ+で2つのDEATH NOTEが掲載されました。

1つ目は、2008年に掲載されたDEATH NOTEの再掲です。「Cキラ編」と呼ばれるものです。単行本に未掲載なので、読んでいない人も多いので、これは嬉しい!

マンガはこちらから読めます。

DEATH NOTE Cキラ編/小畑健展開催記念!期間限定特別公開!

読んだ読者からも、「懐かしい」「やっぱ面白!」と絶賛されています。

そして2つ目は、新作のネームが公開されています。これは小畑先生によるもので、完全に新作です。87Pの長編となっています。

ネームはこちらから読めます。

DEATH NOTE 新作読切ネーム(小畑健版)/小畑健展開催記念!期間限定特別公開!

ネーム段階で完成原稿ではないものの、ストーリーは完全にわかる状態です。熱狂的にDEATH NOTEが好きな筆者も読んでみましたが、個人的には120点の大満足でした。完成原稿が待ちきれない・・・。

両方とも、読めるのは8月12日までらしいので、気になる人は今すぐ読むしかないッ!

なんで新作が公開されるの?

なぜ、DEATH NOTEの新作がジャンプ+で発表されたかというと、東京の「アーツ千代田3331」で今日から開催される、小畑健先生の、30周年を記念した「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」が開かれているからです。

詳細は「小畑健展」で見れます。

名称:画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE 期間:2019年7月13日(土)~8月12日(月・祝) 開催時間:午前10時~午後5時 会場:アーツ千代田 3331 住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14

この会場では、ジャンプ+に掲載された、新作ネームの完成原稿を、10ページ分を先行公開されるようです。

8月12日までなので、ご興味ある方は是非!