よつばと!

あずまきよひこ/著

『よつばと!』原画展が関西巡業。2020年3月20日より兵庫・手塚治虫記念館で!

2019年に大好評だった『よつばと!』の原画展が、2020年3月20日から6月29日まで兵庫県宝塚市の手塚治虫記念館にやってきます!


『よつばと!』とは

よつばと!
あずまきよひこ/著

いつでも今日が、いちばん楽しい日。」がキャッチコピーの、「月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)」で連載をしているあずまきよひこ先生による作品。

主人公である5歳のよつばと〇〇という形で、よつばの世界が広がっていく日常を描いたほのぼのマンガです。

「第20回手塚治虫文化賞(マンガ大賞)」や「第10回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞」などを受賞しており、日本国内の人気のみならず海外の方向けに13ヶ国語に翻訳されています。

下記のあずま先生によるツイートは、名古屋での原画展に関する内容ですが、宝塚でもこのような原画を見ることができると思われます。




「手塚治虫記念館」って?

今回開催される「よつばと!原画展」の会場「手塚治虫記念館」は、兵庫県宝塚市にあるアニメ・マンガミュージアムです。宝塚駅より徒歩10分のところにあります。

現在は工事中のため2020年3月19日まで休館中。3月20日からは、『よつばと!』の企画展だけでなく、館内の手塚治虫ワールドも体感することができます。

きてみてみてみてね!

今回の原画展では、最新原画を中心に、ネーム・作画資料・メイキング映像に加え、資料小物など、ここでしか見ることのできない貴重な素材の数々が展示予定。

マンガの生まれる瞬間から制作過程、完成原稿までを間近で体感することができ、『よつばと!』ファンはもちろん、絵を描く方も必見の展示です。

さらなる展示内容の詳細は、3月上旬に情報公開予定ですので、興味がある方はチェックしてみてください!

👉手塚治虫記念館公式サイト