ドラゴン桜2

三田紀房著

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『ドラゴン桜2』のドラマがTBS日曜劇場で4月〜放送決定!!東大入るなんて簡単…!?

三田紀房先生が「モーニング」で連載中の『ドラゴン桜2』。2020年にTBSでドラマ化が発表されたもののご時世もあり延期となっていたのですが、満を持して、2021年4月クールのTBS日曜劇場で放送が決まったとの発表がありました!!

『ドラゴン桜』シリーズとしては2度目のドラマ化!2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007 年連載/講談社)の15年後を描く今回のドラマ。15年の時を経て、大きく変わった東大受験模様がどのように描かれるのか、今からワクワクが止まりません!

ドラゴン桜2

原作のマンガ『ドラゴン桜2』とは

2003年から2007年まで週刊モーニングに連載されていた『ドラゴン桜』の続編、『ドラゴン桜2』。

『ドラゴン桜』では、元暴走族の弁護士・桜木建二が、経営破綻に陥った私立龍山高等学校落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させ、学校の経営も復活させました。

ドラゴン桜

あれから10年。一時期は二桁の東大合格者を排出し、名門高校の仲間入りを果たしたかのように見えた龍山高校だが、桜木が学校を離れてから凋落の一途を辿り、ついには東大合格者0名という結果に…

ドラゴン桜2

弁護士である桜木にとって、龍山高校の評価は自分の弁護士事務所の評価。偏差値30の高校から東大合格者を送り出し、奇跡の学校再生を成し遂げた「学校法人に強い桜木建二事務所」のブランド価値を守るため、現代の教育に即したメソッドを武器に、桜木は再び立ち上がる!!

ドラゴン桜2

アルの『ドラゴン桜2』シリーズページには作品の見どころやあらすじ、豆知識や登場人物紹介まで情報が盛り沢山なので是非お読みください!

令和の東大受験はこんなにも違う…!?

前作のドラマでも、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二が、龍山 高校を超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿が描かれていました。「1日16時間勉強法」などの“桜木メソッド”が炸裂していたのも記憶に懐かしいところ。

しかし、前作から16年。2021年の大学受験は、大きく様変わり!

これまでの知識詰め込み型の“記憶力試験”から“実践的な学力を測る試験”へと移行。その新しい受験戦争に向けて、原作の『ドラゴン桜2』でも桜木メソッドは炸裂しています。それがどのようにドラマで描かれるのか、新学期でもある4月にピッタリの内容になりそうで、楽しみすぎます!!

ドラゴン桜2

生徒役のキャスティングにも大注目!

日曜劇場「ドラゴン桜」で主人公・桜木を演じるのは、前作のドラマでも桜木を熱演した阿部寛さん!

他のキャストはまだ発表されていないのですが、前作で東大を目指していた生徒たちを演じたのは、山下智久さん、長澤まさみさん、小池徹平さん、新垣結衣さん、中尾明慶さん、紗栄子さんといった、現在はジャンルを超えて大活躍しているアツいメンバーでした。

今作では、生徒たちは1000人にも及ぶ応募の中から選考されているとのこと。今後の日本を背負う若手実力派俳優が脇を固めるに違いありません。期待しか無い…!

4月までに原作&昔のドラマを復習しよう!!

現在、2005年に放送された懐かしのドラマも動画配信サービス「Paravi」にて配信中!

4月の放送前に、原作や前回のドラマをどんどん復習しちゃいましょう!

東大、目指します!

ドラゴン桜2 (全14巻) Kindle版

記事内画像はParaviプレスリリースより
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