ポップコーンアバター

星野倖一郎/著

雨の夜、ひとり橋の上で深刻な顔をしてたたずむ少年・和田蔵人。そこに見知らぬ金髪少女が通りかかり、何やら話しかけてきたが、蔵人はこれを無視。すると、なんと彼女は蔵人を橋からたたき落としてしまう。死を感じた蔵人の脳裏には走馬灯が駆けめぐるが、金髪少女が「飛んでみなよ」と声をかけると、不思議な能力で体が浮かび上がり…?

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