メイド・イン・ひっこみゅ~ず

作品概要

『メイド・イン・ひっこみゅ～ず』はサンカクヘッド先生による作品です。

「ひっこみじあん」の女の子アケビが、天才臨床心理学教授のお姉ちゃんに誘われて働くことになったのは、メイド喫茶。そこには「ひっこみじあん」な女の子達が集められていて…。メイドにそしてアイドルに！？ 6人の少女が化学変化を起こす！ガールズバラエティー作品です。

週刊ヤングジャンプ 2018年No.49特大号より連載開始。

コミックスは2019年5月時点で10万部を突破しました。

週刊ヤングジャンプ 2020年11月5日発売 No.49号にて第一部が完結となりました。

あらすじ

東京都八王子市に住む「ひっこみじあん」の女の子あけび。彼女には少し変わりものの、天才臨床心理学教授のお姉ちゃんがいました。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

お姉ちゃんからプロジェクトの手伝いとして、喫茶店でのアルバイトを頼まれたあけび。一度は断ったものの、気になって様子を見に行きます。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

同じく「ひっこみじあん」で、喫茶店で働きたいと言うザクロに声をかけられます。美人のザクロからかわいいと言われ、あけびはつい嬉しくなってしまいます。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

しかし、「キョドり系ひっコミュ」の彼女は、自分がキョドっている事に気づくと、変な空気にしてしまうから自分はコミュニティにいない方がいい。そう言って落ち込んでしまいます。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

そんなあけびにザクロは優しく言葉を掛けます。ザクロの優しい言葉に背中を押されたあけびは、次の日、ザクロと共に喫茶店に来ていました。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

喫茶店「ミッシリー」に集まった6人の「ひっこみじあん」の女の子たち。さっそくプロジェクトの衣装に着替えるとなんとメイド衣装。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

そして、お姉ちゃんより「メイド・イン・ひっこみじあんプロジェクト」が高らかに宣言されます。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

かくして、6人の「ひっこみじあん」ユニット、「ひっこみゅ～ず」の物語が始まります！

登場人物

アケビ

本名はお茶ノ水 あけび。「キョドり系ひっコミュ」の彼女は人と話すとつい緊張してしまい、他人に合わせようとする。しかし本人の意思とは別に、細かく動きと表情が変化してしまう。

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ひっこみじあんだが、相手をよく見て気づかう事のできる女の子。本人は自信が無いものの、料理が得意。

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お姉ちゃん（アケビの姉）

名字はお茶ノ水。「荒矢田大学」の若き天才臨床心理学教授。ひっこみじあんとメイド喫茶を掛け合わせることで、魅力を最大限に引き出す「メイド・イン・ひっこみじあんプロジェクト」（略称：MIHP）を主宰している。

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一見変わりものにしか見えないが、れっきとした天才であり、サクっと曲のメロディを作ってしまうなど、その才は多岐に渡る。

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妹がとても大好きすぎる姉。

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ザクロ

金髪、碧眼のハーフ美少女。明るい笑顔が印象的な女の子。誰とでも気さくに話すことができる。料理のセンスがちょっと怪しい。寝かしつけるのがとても上手い。

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「こころぼっち系ひっコミュ」コミュニケーションをするために自分を偽り、自分を演じる。一見コミュニケーション出来ているので非常にわかりづらい。いつしか本当の自分を見失い心の底から感動することを忘れてしまう。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

「ひっこみゅ～ず」初の大規模ライブで、妹のレベッカを目にした彼女は、自分を偽っていた事に激しく動揺し、それがきっかけでライブは失敗に終わってしまう。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

引きこもってしまった、ザクロを「ひっこみゅ～ず」の絆と歌が救うことになる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

名字は山田（という表札がお屋敷にある）。名前はシャルロット。アイドルユニット「Aqumors」（アクモス）に妹のレベッカがいる。

マンゴスチン

「バリア系ひっコミュ」の女の子。空気のように、コミュニティに混じる事で自分の注目を遮断する。注目されてしまった場合はバリアを張り「話しかけないでオーラ」を出す。

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対面での会話は苦手だが、画面に向かっての会話やチャットなどのやり取りは普段以上にこなす事ができる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

彼女はゲーム好きで、ゲームの話になるとすごい早口でたくさん話をしてくれる。無表情の中でもわずかに見える表情の変化が魅力的。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

名字は石黒。名前はすず。4人の姉がおり、姉たちは「八王子ジト目姉妹」としてタレント活動している。家訓を守らない彼女は、あまり姉たちと良好な関係ではなかった。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

「ひっこみゅ～ず」初の大規模ライブに姉たちを招待するが、それがきっかけで「ひっこみゅ～ず」を辞めるように迫られる。

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しかし、彼女は姉たちが好きなアイドルとのバトルに勝利するということを条件に、続ける約束をとりつける。そのステージでのライブで歌を通して、姉たちに自分の想いを伝える。

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その想いは通じて、彼女のあり方を姉たちも認めた。

ランブータン

「オンオフ系ひっコミュ」テンションが高い時と落ちついているときの差が大きく、別人のように見えてしまう。変わるスイッチも本人の気分次第のため周りを驚かせてしまう。

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周りのテンションと合わず、引かれることをさびしがっていた彼女だが、アケビ達と出会った事で自分らしくいられる場所を見つける事ができた。

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メイド・イン・ひっこみゅ~ず

明るい笑顔と動き、天然が入ったマイペースなトークが魅力的。

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チェリモヤ

「意識高い系ひっコミュ」気合いとパワーでコミュニティを引っ張ろうと突っ走る熱血タイプ。突っ走りすぎるため、周りはおいてけぼりになってしまう。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

コミュニティに馴染み、引っ張るために背伸びしがち。そのため、ボロが出て理想の自分が崩れると、コミュニケーションできなくなってしまう。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

ついてきてくれる相手がいれば、彼女は復活することができる。アケビの言葉で復活した彼女は、アケビを「バディ」（相棒）と呼ぶようになる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

「バリア系」のマンゴスチンとは反発しあうものの、お互いに自分を出すコミュニケーションが取れる相手でもある。また、幼い弟妹が多くいるため、子供の面倒をきちんと見ることができる。

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プルーン

身長180cm超えの見た目はイケメンな、カッコいい女の子。「職人系ひっコミュ」職人のように、一途に仕事にこだわるクールなタイプ。しかし仕事以外のコミュニケーションはほぼ出来ない。感情表現も不得意。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

物作りが得意な彼女は「ミッシリー」の小物を作ったり整備していた。その腕前は本物の職人そのものである。

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メイド・イン・ひっこみゅ~ず

アケビたちを見て、カワイイの本質に気づいた彼女は人を見ることの大切さを知った。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

水に泳げないカナヅチな面もある。感情表現が不得意な彼女だが、それゆえにまれに見せる表情の変化がとても魅力的である。

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川原

本名は川原 結。「荒矢田大学」の予算担当事務局長。「MIHP」（メイド・イン・ひっこみじあんプロジェクト）のメンバー。大学側として、プロジェクトの必要性、研究の妥当性を確かめるため「ミッシリー」を訪れる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

プロジェクトに対し懐疑的だった彼女も、試練を乗り越える「ひっこみゅ～ず」のメンバーを見て考えを変えていく。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

ポポー

川原と一緒にいる、フクロウ型のロボット。「荒矢田大学」の最新技術が詰まった遠隔式ロボット。ボディは全面チタンでできており、電球でも充電されるソーラーチップが搭載されている。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

ドローンにも変形し、自立して動くことができる、業界にも出回っていない貴重なロボット。本体と技術で億の値がつく。ただし、なぜか口が悪い。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

デン太郎

本名は中西 田太郎。「MIHP」のメンバー。元歌うお兄さんの有名「ウーチューバー」。出す動画は何百万回も再生される、業界のカリスマ。彼の科学パフォーマンスは子供に絶大な人気があり、ネットのみならず、テレビにも進出している。「ひっこみゅ～ず」の宣伝予算を賭けた試練の対戦相手として登場する。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

軽い言動と性格のため、川原からはバカと呼ばれることもある。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

実は彼の「ウーチューブチャンネル」は、「荒矢田大学」実験のため、つまり「MIHP」のためのチャンネル。アイドル「ひっこみゅ～ず」の初の大規模ライブをその宣伝力をもって発表した。

財前

本名は財前 真知。「MIHP」のメンバー。医学が専門。アケビの姉を「ボス」と呼び慕っている。激しく慕っている。ライブ前の強化合宿に「ひっこみゅ～ず」を連れていく役割を担う。サバイバル中の見守り役。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

最初は「ひっこみゅ～ず」達が泣いて帰ると思っていたが、諦めずに頑張る姿を見て、彼女達を認めていく。

「ひっこみゅ～ず」のために山中を10キロの距離歩き、石鹸の元となる石灰岩を取りに行ってくれる。認めた相手のために頑張る、やさしい面を持つ。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

ザクロ邸での一幕ではメイドの持つ仕込み刀を、メスで両断して見せた。

オキヨ

「MIHP」のメンバー。「ひっこみゅ～ず」のメイド長として教育係を担当する。大きなツノが目をひく。

オサカナちゃん

本名は宮沢 正子。「日本オサカナ水族館」館長。深海魚アイドル「水圧フレンドリー」のプロデューサー。アケビの姉と大学の同期。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

アイドルとしてまだ無名だった、現在の「水圧フレンドリー」のメンバーを、自分の水族館のアイドルとして迎え入れた。

卑怯な手段を戦略と言い切る面があったものの、「アイドルバトル」に敗れ「ひっこみゅ～ず」のやさしさにふれた事で、反省し考えをあらためるようになる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

いつも自分より上にいる、お茶ノ水（アケビの姉）に対抗意識はあるものの、実は仲が良い。

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ダイオウグソクムシ

深海魚アイドル「水圧フレンドリー」のリーダー。休業再開後の「ミッシリー」にお客としてメンバーと共に訪れる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

「日本オサカナ水族館」での「ひっこみゅ～ず」との水中ライブが決まってからは、熱心に「ひっこみゅ～ず」に泳ぎを教えてくれる。リーダーとしての責任感が強い。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

かつては、現在のメンバーと共に別のアイドルとして活動しており、バックダンサーなど引き立て役ばかり経験している。その頃に個性が無ければ、人に興味すら持ってもらえないという、かなりツラい思いを味わっている。そのため、もうメンバーに引き立て役などさせないと強い決意をもっている。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

それゆえに「ひっこみゅ～ず」とのアイドルバトルでは卑怯な手段に出てしまう。ライブ中のアクシデントから「ひっこみゅ～ず」に命を救われた彼女は、あらためてメンバーとの絆を再確認し、大切なものを取り戻した。

アヴァランチェ

ゴシック・ロリータアイドル「フローズン・メイデン」のリーダー。山奥にあるアミューズメントパーク「フローズン・パーク」の洋館を拠点にアイドル活動を行っている。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

「ひっこみゅ～ず」との脱出ゲームでは、「懇談の間」を担当していた。

聞く相手を落ち込ませる「ダウナーボイス」の持ち主。一定のファンにはとても美しく聞こえる。この「ダウナーボイス」による語りで、アイドルたちの心を折ってきた。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

保育園の発表会で「ダウナーボイス」に気づいた彼女。しゃべらない方が良い、だがそれでは普通の生活ができない。そんなとき、親戚のおばさんであり「フローズン・メイデン」のプロデューサーとなるアガサによって、歌を与えられる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

「ダウナーボイス」によってアイドル達の心を折る。それに罪の意識を感じなかったわけではないが、彼女には生きる道がこれしか無かった。アイドルになるため、アイドルを蹴落としてきた。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

しかしアケビの言葉を聞いた彼女は、自分たちのあり方に疑問をもつ。そしてアイドルとは何なのかを気づいた彼女は、自分たちはアイドルではなかったと間違いを認める。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

本当のアイドルになる…そのために初めからやり直すことを誓う。

アガサ

本名は木村 智。「フローズン・メイデン」のプロデューサー。アヴァランチェの特徴的な「ダウナーボイス」に気づき、彼女を預かり歌を教える。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

アヴァランチェの「ダウナーボイス」は一定層に絶大な支持を受ける、だが大多数の場では圧倒的にマイナス意見が多くなる。それを知っている彼女は、「フローズン・メイデン」のファンを確実に増やすため、田舎の山奥で活動させる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

そして、密室でアイドルたちの心を折るという戦略を与えた。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

アヴァランチェとは親戚関係にある。

アイドルユニット

ひっこみゅ～ず

ひっこみじあんの6人の女の子で構成されたユニット。メンバーは、アケビ、ザクロ、マンゴスチン、ランブータン、チェリモヤ、プルーン。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

活動拠点はメイド喫茶「ミッシリー」。「荒矢田大学」のプロジェクト、「メイド・イン・ひっこみじあんプロジェクト」（略称：MIHP）の研究の一環として活動している。

「ひっこみじあん」だからこそ、紡いできた友情（チームワーク）が彼女たちの特技。

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水圧フレンドリー

深海魚アイドル。メンバーは、ダイオウグソクムシ、ミズウオ、アンコウ、ブロブフィッシュ、シーラカンス。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

活動拠点は「日本オサカナ水族館」。プロデューサーは、オサカナちゃん。

水中でのパフォーマンスを得意とするユニット。魚たちとのコラボレーションショーなどを行っている。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

元々は別の普通のアイドルとして活動していたが、普通すぎたために興味を持ってもらえず、ライブに客が来ることもほとんどなかった。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

泳げないメンバーもいたが、オサカナちゃんに水族館のアイドルとして、迎え入れられてからは、リーダーを中心に泳ぎのトレーニングして現在までの実力になった。

フローズン・メイデン

ゴシック・ロリータアイドル。メンバーは、アヴァランチェ、ピンクパンサー、コロラマ、サンブライト。クマ（熊のぬいぐるみ）もいる。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

活動拠点は、山奥にあるアミューズメントパーク「フローズン・パーク」の洋館。プロデューサーはアガサ。アイドルの世界観、イメージを大切にしているグループ。ホラーテイストの曲やステージでパフォーマンスしている。

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アヴァランチェの「ダウナーボイス」とその世界観が、ニッチな層に高い人気があるグループ。マンゴスチンの姉たち「八王子ジト目姉妹」が好きなアイドルグループ。

Aqumors（アクモス）

トップアイドル。メンバーは、レベッカ、鬼龍院（きりゅういん）、薬袋（やくぶくろ）、瓜生（うりゅう）、獅子王（ししおう）、八雲（やくも）、毒島（ぶすじま）、一文字（いちもんじ）、占丸（しめまる）。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

ザクロの妹、レベッカを頂点にしたアイドル。「Aqumors Ranking」という表記から、どうやらランキング制を導入しているようだ。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

ある日突然メディアの前に現れた彼女達は、「オリコムチャート」の上位を独占、わずか半年で武道館を満員にした。「アイドリンピア」出場確実のまさにキング・オブ・アイドル。

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▼アイドリンピアとは

全国のアイドルが参加する、アイドル最大の大会。アイドルバトルに勝利し、星を5個集めると、決勝トーナメントに進むことができる。

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この大会に優勝したアイドル…そのプロデューサーが営んでいる企業が世界のトップに立つと言われるほどの影響力を持つ大会である。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

AIKI-DOLL

読みは「アイキ ドール」。和系の王道アイドル。

メンバーは、宮間 桑（みやま くわ）、蟻塚 杏（ありづか あん）、畑 稲子（はた いなこ）、天堂 七々（てんどう なな）、鎌野 切子（かまの きりこ）。

B.O.S.I

飛行船に乗る、空のアイドル。

その他のアイドル

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「妹S」（シスターズ）という名前と、このシルエット、あの5人を思わせるが正体はいったい？

登場するオリジナルソング

作中に登場するオリジナルソングをご紹介します。

『ミッシリーのテーマ』

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：ひっこみゅ～ず

メイド喫茶「ミッシリー」のテーマソング。ひっこみじあんについて歌っている。彼女たちが初めて作った曲。

『ひっこみゅってるダンス』

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：ひっこみゅ～ず

35人の子供たちに向けて作られたダンスナンバー。35人の子供たち1人1人のために…そんな想いが込められている。

『私たちのひっコミュニティ』

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：ひっこみゅ～ず

自分たちの大切な居場所を歌った曲。みんながいれば、みんなといれば大丈夫、そんな想いが込められている。

『ひっこみゅサマータイム』

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：ひっこみゅ～ず

ひっこみじあんでも夏に憧れる、そんな気持ちが込められた、夏にピッタリの爽快なナンバー。「水圧フレンドリー」とのパフォーマンスコラボレーションが実現した曲でもある。

『心は宝石』（バリアは宝石）

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：ひっこみゅ～ず

マンゴスチンの想いを歌った曲。「バリア系ひっコミュ」の彼女らしい曲で、同じ「バリア系」にとても響くナンバー。マンゴスチンが姉たちに自分の想いを伝えた曲。

『ブンボバン・ボーン』

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：デン太郎

デン太郎の科学パフォーマンス用の曲。

『ねんねコロリうた』

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：ザクロ

これ歌っているザクロに頭をなでられると、あっという間に眠りに落ちてしまう。

『魚魚っとダイビング』（ギョギョとダイビング）

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

歌：水圧フレンドリー

「魚っ！」「魚っ！」「魚っ！」「魚っ！」（うおっ！）という独特な始まり方をする。

作品の魅力

あなたにも当てはまる6つの「ひっこみゅじあん」

作中に登場する6つのタイプのひっこみじあん。

• 「キョドり系ひっコミュ」

• 「こころぼっち系ひっコミュ」

• 「バリア系ひっコミュ」

• 「オンオフ系ひっコミュ」

• 「意識高い系ひっコミュ」

• 「職人系ひっコミュ」

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

あなたにも、全て同じではなくても、共感できるタイプがあるはず。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

ひっこみじあんの彼女たちが、悩み、乗り越え、コミュニケーションをとって、心を通わせていく。そして、彼女たちに勇気づけられ、変わっていく人達。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

そんな姿に、あなたの中にいる「ひっこみゅじあん」も、きっと勇気をもらえるはず。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

「ひっこみゅ～ず」の衣装にも注目！

アイドルの彼女たちは、ステージによって様々な衣装を見せてくれます。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

さらに、普段の服装もシーンによって変わったりするかも!?異なる装いのかわいい彼女たちを探してみてください！

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

サンカクヘッド先生のかわいいデフォルメ表現

サンカクヘッド先生といえばお馴染みの、2頭身のかわいいデフォルメ表現が本作でも見られます。

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

さらに、新しい表現にも挑戦されています！

サンカクヘッド先生の、かわいい表現にこれからも注目です!!

メイド・イン・ひっこみゅ~ず

作者情報

サンカクヘッド先生の代表他作品

• 『干物妹！うまるちゃん』（全12巻）

• 『厨二くんを誰か止めて！』（全2巻）

• 『ぽんてら』（全4巻）

サンカクヘッド先生のTwitter

https://twitter.com/sankakuhead

サンカクヘッド先生の個人ブログ

サンカクデイズ

作品関連情報

カミカゼスタイル コラボTシャツ

カミカゼスタイル コラボTシャツページ

SNSで使える!!公式画像集

『メイド・イン・ひっこみゅ～ず』SNSで使える！公式画像集!!｜週刊ヤングジャンプ公式サイト

TwitterやLINEなど、あなたのSNSでのやりとりにひっこみゅ～ず達の1コマが使えちゃいます！

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