『婚姻届に判を捺しただけですが』偽装結婚から始まるラブコメディ、ついにドラマ化！ 

有生青春先生原作の『婚姻届に判を捺しただけですが』が2021年10月にTBSテレビでドラマ放送スタート！ついにメインキャストが発表され、ネットニュースを賑わせています。

TBSの火曜夜10時といえば、これまでに『逃げるは恥だが役に立つ』や『私の家政夫ナギサさん』、『重版出来！』など、マンガ原作のドラマを多数放送し、ヒットさせてきた実績のある放送枠です。

これは、もしかしたら偽装結婚ブームが来ちゃうかも…！？

『婚姻届に判を捺しただけですが』とは

『婚姻届に判を捺しただけですが』は、有生青春先生原作の偽装結婚を題材としたラブコメディ。月刊FEELYOUNG（祥伝社）で絶賛連載中です。

大加戸明葉はデザイナーとして日々仕事に没頭する27歳独身・彼氏なし。しいて言えば結婚願望も特になし。「仕事と家の往復だけ」と言いつつも、充実した毎日を送っています。

百瀬柊は出版社勤務の敏腕編集者（注：ドラマでは広告代理店勤務）。担当作家からの信頼も厚く将来有望視されています。彼女はいたりいなかったり。ある理由から、既婚者という肩書欲しさに出会ったばかりの明葉に偽装結婚を持ちかけます。

当然百瀬の提案を突っぱねる明葉。そんな折、明葉の祖母が営む小料理屋が閉店の危機に直面！

店を救うためには大金が必要。そこで、明葉は百瀬に借金を肩代わりしてもらうことを条件に、偽装結婚を受け入れることを決めます。

一緒に暮らして初めて分かる相手の魅力

もともと友人ですらない赤の他人同士の偽装夫婦。それなのに同居ってめちゃくちゃ大変そう…！と思ってみたら、やはりその通り。

ある日、明葉はささいなことで百瀬とケンカし、家を飛び出します。しかもそのまま家に帰らず、会社で寝泊まり。そこへ百瀬が迎えに来て、明葉にこう言うのです。

偽装＝ウソから始まった共同生活ですが、一緒に暮らすことで初めて相手の魅力を知るようになります。

それは、少しずつ彼女自身に心境の変化をもたらすのです。

演技派の2人の共演に期待度MAX！

明葉役には清野菜名さん、百瀬役には坂口健太郎さんが決定しました！2人とも数々の人気ドラマに出演しており、人気・実力ともに折り紙付き。

清野菜名さんは『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』では警部補を、『今日から俺は!!』ではヒロインを演じています。

坂口健太郎さんは『重版出来！』では出版社の営業マン、『東京タラレバ娘』では金髪の人気モデル、『コウノドリ』では新生児科医など、幅広い役柄を演じてきました。

マンガ原作のドラマへの出演経験豊富な2人の共演、しかも偽装結婚して偽装夫婦になるなんて！
どんな化学反応を巻き起こすのか、放送が楽しみすぎます！

2人以外のキャストなどの最新情報は、ドラマ公式Twitterなどでチェックしてみてくださいね。

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原作を読めばドラマがより楽しめます！