3行でわかる純とかおる
いつもように時間が過ぎて、当たり前の様に明日が来る。ありきたりな日々の出来事を淡淡と描きながらもただ普通と違うのは、幼馴染みの純とかおるは、毎晩0時になると性が入れ替わるということ
手を繋ぐことは、ピュアな二人がくぐる最初の関門。この特別なシチュエーションを受け入れた二人はやがて心が惹かれ始め、その関門をくぐろうとしていた
これは、特別な環境に置かれた二人が、特別でもなんでもない毎日を過ごす青春ラブストーリー。入れ替わるからこそお互いの全てを知って、嘘さえなくなった二人の気持ちはより確かなものになっていく…!