今年(2019年)は、進撃の巨人10周年ですが、それを記念して、作者である諫山創先生の故郷の、大分県日田市大山町に、大型巨人と対峙したときの、幼少期の、エレン、ミカサ、アルミンの銅像を作るというクラウドファンディングが立ち上がっていました。
この銅像は、ファンが集う場所を目指しているとのことです。
銅像は、大山町にある堤高90mほどのダム壁面を、ウォール・マリアに見立てるとのことです。つまり、銅像の横から見ると「この大きさの壁よりもと同じくらいの巨人がいたということになるのか・・・」と、巨人の大きさを体感できるということです。これは見に行きたくなりますね。
そして、このクラウドファンディングが、CAMPFIRE上で開催されましたが、目標金額の1400万円が、わずか21時間で達成したとのことです。パトロン数は200名を超えているようです。
諫山さんの故郷に銅像をという、日田市によるプロジェクト。
開始から21時間で目標達成したようです。
進撃ファン、あんたらすごいな、、、驚嘆しました。https://t.co/mziKl0ZFB5— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) August 7, 2019
もっとも高い支援は、90万円なのですが、それもすべてOut of Stock(在庫切れ)となっているようです。すごい・・・。
まだプロジェクトを支援することができるようなので、応援したい人、リターンが欲しい人は是非ともチェックしてみてください。
【進撃の巨人連載10周年記念】諫山創先生の故郷に銅像を作り、ファンが集う場所に! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)