音楽

大橋裕之/著

ストレートすぎる音楽マンガ『音楽』。アニメ化されアヌシー国際アニメーション映画祭で最優秀音楽賞を受賞!!

クラウドファンディングMakuake | 大橋裕之原作マンガ「音楽」の長編アニメーション映画応援プロジェクト!ページより引用
©大橋裕之・太田出版/「音楽」プロジェクト

*クラウドファンディングは終了しています。

マンガの中でこんな擬音を見たら、皆さんは何を想起しますか?身体から溢れ出る闘志?情熱、はたまたノイズ?いや、今回ご紹介するマンガ『音楽』では、この擬音で「音楽」が表現されているのです!

『音楽』のアニメーション映画が国際的映画祭で最優秀オリジナル音楽賞受賞!

冒頭の「ボボボボボボボボボボボ」、研二、太田、朝倉の不良学生3人組が奏でる音楽ですが、一体どんな音なのか気になって仕方ないあなたに朗報!アニメ映画を観れば聴くことができるのです!!

そしてっ!!2020年1月11日に全国公開となったこの作品ですが、先日、世界4大アニメーション映画祭のひとつのアヌシー映画祭2020で、最優秀オリジナル音楽賞を受賞しました!!『音楽』が「音楽賞」を!!おめでとうございます!!

監督や音楽を手がけたミュージシャンの皆さんのコメントは公式サイトに掲載されています。是非お読みください。

🎸『音楽』公式サイトはこちらからどうぞ!

このアニメ映画『音楽』は、同じく世界4大アニメーション映画祭のひとつであるオタワ国際アニメーション映画祭で長編部門グランプリも受賞!世界的にも大注目されている作品なんです!

🎞オタワ国際アニメーション映画祭はこちらからどうぞ!

原作となったマンガ『音楽』とは

高校3年生の研二、太田、朝倉の不良学生3人組。ある日、研二は突然、2人にこう持ちかけます。「バンドやらねえか?」。意外にも「やってみるか。ヒマだし」となる大田と朝倉。初期衝動に突き動かされた楽器もできない不良たちが、初期衝動に突き動かされたままミュージシャンとなる話です。

自分自身に従うだけ…そんなシンプルさがいい!

この作品では、誰も否定されません。彼らは自分の衝動を否定せずに、友達に音楽をやらないか軽く誘います。楽器弾けない友人も、軽くOK!同じクラスの、不良用語でいうところの「ハクいスケ」、美人な同級生も、軽〜く「男らしくていいんじゃない?」。

田舎の片隅の世界が、音楽に触れたことでちょっと軽〜く広がっていく。そんな様子が、淡々と、シンプルな線で描かれた名作です。

まだまだ上映中!ボボボボボボボボボボボをその耳で!

2020年6月現在、まだ全国各地のミニシアターで上映されている『音楽』。原作マンガを読み、彼らが奏でる「ボボボボボボボボ」という音が聞きたくなったなら、ぜひ映画も合わせてお楽しみ下さい!!

その音は必ず聞こえてくる!

音楽 完全版
大橋裕之/著

©大橋裕之 ロックンロール・マウンテン、Tip Top

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