光一が自分の才能に限界を感じながらも、諦めず努力するところが共感できて思わず一気に読み進めてしまいました。 広告代理店勤務で、社内政治など実際にありそうなシチュエーションでリアリティがあるのも良いところ。 一方でエレンのような天才も常に何かしらの悩みを抱えていて、人間誰しも簡単には生きられないのだなあと感じて、自分も頑張ろうと思える作品でした。 左ききのエレン fLike icon 1