絶対に勝つ。と分かっている勝負は本来面白くない。しかしこの漫画はそこの表現がめちゃ上手い。多くの強者が苦戦して倒れていくなか、絶対的強者のサイタマがどうやって倒すのかを毎回期待している。そして、その倒し方の爽快感はなんとも言えない達成感がある。それに加えてキャラ立ちの嵐。味方も敵も捨てキャラが1人もいない最高の漫画です。 ワンパンマン fLike icon 3
SF漫画の代名詞。ついに時代がAKIRAに追いついた。2020年の東京オリンピックが現実になったときは本当にそう思った。今自分が生きている現実とは違う、もう一つのパラレルワールドを覗いているかのような臨場感で、気づいた頃には金田を走って追いかけている自分がいる。 アニメ映画のクオリティもメチャ高く、骨の髄までしゃぶれる、最高の漫画のひとつです。 AKIRA fLike icon 0
幽☆遊☆白書やハンタハンターから入ると結構異質な作品だが、僕はものすごく好き。何かの記事で、「この作品は結構描きたいことを描かせてもらえた」みたいなことを冨樫さんが言っていた記憶があって、この人ほんと天才なんだな、と感じた。まるでミステリー小説を読んでるかのようで、ドキドキが止まらない。 レベルE fLike icon 2