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江口ひろ

記事を書くことで作品を深掘りしていきたいです。よかったら他の記事や投稿もチェックしてみてください！ Twitter➡https://twitter.com/eguchi_hiro888

美少女が出てくるほのぼのコメディものかな？と思ったら、強烈パンチをくらいました。最高に狂ったコメディマンガです。声に出して何度も笑いました。

あそびあそばせ

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最初の悲劇は読んでいて辛かったのですが、全体通しておもしろかったです！笑いをうみだす手法が論理的に描かれていて、勉強になりました。この作品を読むと、大喜利を見る目が変わります👀

キッドアイラック！

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本を愛する者たちの群像劇。出版業界の勉強のためにと思って手にとったのですが、出版業界の勉強だけでなく、心に刺さる名言連発で人生の勉強にもなります。なんでもっと早く読まなかったんだろうと思った作品です。

重版出来！

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衝撃の展開すぎて泣いてしまいました…

ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜別章アンボックス

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すごい作品でした。作中で「脳にソーダ水ぶち込まれた感覚」ってセリフが出てくるんですが、まさにそんな感覚です。言葉を使わずにダンスで語り合う高校生たち。自己と他者の境界線が曖昧になり、溶け合っていく精神。その表現が絵画的に描かれていて、読者の身体性すら揺らがす強いパワーを秘めています。この作品は「言葉」から私たちを自由にさせてくれる作品です。

ムラサキ

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甘酸っぱい青春を体感させてくれながら、知的なSF 世界へぐいぐい引っ張ってくれる作品。青春を感じるし、知的世界への興味が広がる。まさに学生時代に読みたかった1作です！

亜人ちゃんは語りたい

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マンガはどんなフェチも肯定してくれるコンテンツだと思っているのですが、本作はそんなフェチをこれでもかと極めた作品でした。爬虫類に変身する女子高生・竜ヶ崎さん。そんな彼女の脱皮した皮をこよなく愛する男子高校生のお話。変態的エピソードに甘酸っぱい恋模様が混ざりあうことで、本作は青春マンガとして成立しています。「フェチ」✖️「甘酸っぱい恋模様」＝まさに「青春」ファンタジーなお話でありながら...

剥かせて！竜ケ崎さん

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3巻からゲームのストーリーが本格的に描かれます。ゲームにハマっている方は3巻まで読めば、かなりハマると思います。レースシーンに熱狂します。

ウマ娘シンデレラグレイ

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光の届かない沼の底で生きる人間模様。目の前にいる人になんとか救いを見出そうとするが、救いの道は「死」しかないという絶望。純粋な若者が汚され堕ちていく様子には、なぜだか美しさを感じてしまいました。自分の心の奥底にある闇が共鳴します。

少年のアビス

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もうタイトルからしておもしろいです。高めのテンションで何度も繰り返される「本能寺の変」ループ。小さな言動が未来を変えていくストーリーはタイムリープものの醍醐味ですが、本作はその醍醐味をハイスピードでなんども味わえちゃいます。しかも笑いながら。歴史に詳しくない方にもオススメできます。ぜひ2巻まで読んでほしいです。

何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?

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可愛らしいお嬢様が格闘ゲームをして、勝利したら涙を流して絶叫する。そのギャップにやられます。立場とか周囲からの印象とか関係なく、夢中になりたいことにのめり込む姿に惹かれます。

対ありでした。〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜

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負けず嫌いなぽんこつ悪魔が人間と暇つぶしをするコメディ。「暇つぶし」という縛りがある中で、毎回ネタがバラエティに富んでいて楽しめます。デビィの頭についているもう一つの目が本当にキュート。感情表現が可愛らしくて最高です。

デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い

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終末を迎えた日本で、2人の少女がバイクでツーリングをする物語。戦車が打ち捨てられた箱根、水没した横浜、真っ暗な東京。そんな場所を2人の少女が静かにバイクで旅をします。誰もいない世界の中でも前向きに生きる少女に引き込まれます。また、旅をしていく中で少しずつ明らかになっていく終末までの展開が気になる！

終末ツーリング

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すごい好きな笑いでした。性に興味津々な女子高生と真面目一辺倒な女子高生の会話劇。テンポのいいリズムと多彩なツッコミセンスが最高におもしろくって、声に出して笑ってしまいました。下ネタワードのオンパレードなんですが、ジメっとしたいやらしさはないです。

有害指定同級生

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火星に1人取り残された宇宙飛行士、そこで遭遇した謎の物体、地球では救助に向かうために過酷な選抜試験を受ける宇宙飛行士の卵たち。汗臭さとSFが混ざり合った唯一無二の作風です。火星にいた謎の物体の意味のわからなさにゾクゾクしました。もっと続いてほしかった…！

度胸星

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巨大怪獣、謎の少女、破壊される地球、そんな中白羽の矢がたった1人の青年。キャラクターが全員魅力的で、どハマりしました。怪獣登場シーンがほんとかっこいいんです…。

永久×バレット　新湊攻防戦

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悠久な時間の中で、紡ぎ出される儚い命の物語。この作品を読んでいると、人生の儚さを体感して、心がキュッと締めつけられます。ただ、だからこそ日々の生活が愛おしく感じられます。おおげさな表現かもしれませんが、この作品を読んだ後では見えてくる日常の景色が違ってくる気がします。

不滅のあなたへ

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真面目な性格の主人公が自分なりの闘い方を見つけていく展開がすごく好きです。主人公は真面目なのに対して、不気味な敵と謎の多い設定が交わることで独特な世界観が生み出されています。

バトルグラウンドワーカーズ

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ゆっくりとした時間の中で、違う2人が同じ趣味でつながり合っていく物語。心に温かい空気が流れ込んできます。

メタモルフォーゼの縁側

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面白かったです！SF要素もある歴史マンガで、1話目からグイグイ惹きつけられました。イデオロギーで対立する男女の物語が、美しくてすこし儚い絵と絡まって、心が持っていかれます。面白くって切ない。戦闘シーンも迫力があってカッコいい！

東独にいた

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面白くて一気読みしました！弱者の戦い方で巨大な敵を攻略していくさまが気持ちいい！ストーリーがシンプルだからこそ、設定や攻略法を深堀りできます。

蜘蛛ですが、なにか?

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誰もいない世界で生きる「本を書く木下くん」と「食べられることを望む培養肉」。依存関係が成立しない2人は、夢のような不安定な世界で生活をしていきます。論理で考えるよりは、心で受け止める作品だと感じました。何度も読み返して考察したい作品です。

培養肉くん

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感染症が広がる中で、遅れる行政の判断、崩壊する医療現場、医療従事者への偏見、群衆の混乱から生まれるデマ。まるで現代社会を見ているような気分になります。 1人の医師が翻弄されながら、それでも抗い続ける物語です。不条理の中にも希望はあるのか？を、最後まで見届けたいです。

ペスト

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“クソゲーハンター”と言われた男が挑む壮大なVRゲーム。効率よく攻略されていくストーリーは、本当に自分がゲームをしているようで、気持ち良さとワクワク感で心が満たされます。ゲームをしている時よりも、ゲームらしさを感じる作品な気がしています（うまく表現できないのですが）。作画もすごく好き。

シャングリラ・フロンティア

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ゲーム理論・ランチェスターの法則・エルデシュ数などなど、数学的知識と電卓を武器に、転生した世界で闘いを勝ち抜いていく物語。熱血論を語る人々と対立しながらも、理論的に闘いを攻略していくさまは、読んでいて気持ちがいいです。分析が好きな方はハマると思います！

数字で救う! 弱小国家

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印刷会社のリアルが知れて面白かったです！この作品を読むと、改めてコミケの経済効果の大きさを実感します。

刷ったもんだ!

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生きることは犠牲の上に成り立っていて、生きている間はその責任を負い続ける。死という絶対的な孤独を迎えた時にのみ、その責任から逃れられる。そして、自分の犠牲の上に生命は続いていく。普段は気づかないフリをしている「生命の連鎖」に目を向けさせられたマンガでした。心が苦しくなる作品だけれども、また読み返したい。

ぼくらの

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頑固おじさんとぽんこつロボットのスローライフなコメディマンガ。ロボットが田舎町の人々と過ごす日本の夏。海水浴に花火に、肝試しに、縁側で食べるスイカ。夏休みに田舎のおじいちゃんの家に遊びにいった時のワクワク感を思い出します。笑えるだけでなく、懐かしさがこみ上げてくる作品です。

ぽんこつポン子

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同じ誕生日を延々（1000回以上も！）繰り返すという奇抜な設定だけじゃない！黒い雨が降る街に漂う不穏な空気。不穏なセリフと絵。その不穏さを主人公の明るさが中和させることで、やみつきになる世界観。自分にとっては今までにない新しい感覚、新しい体験でした！

コーヒームーン

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時代の変化にとまどう40代男性漫画家と、20代の新人女性編集者が、力をあわせてマンガを創り出していく物語。「編集者不要論」が最近言われる中で、本当に編集者は不要なのか？漫画家が出す答えとは？マンガ愛にあふれた素敵な作品でした。時代が変わる中でも、変わらないマンガの良さを追い求め続けるマンガ業界の葛藤が面白い！

マンガに、編集って必要ですか?

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のんびり不思議な優しい世界。読んでいると懐かしい感情が芽生えてきて、実家に帰って近所をゆっくり散歩したくなりました。優しい気持ちに浸りたい方にオススメのマンガです。

猫が西向きゃ

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このマンガを読んでいると、小さな失敗でクヨクヨしている自分がバカらしく思えてきます。なんだか仕事なんてどうでもよく思えてきました。（多分悪い意味で）

明日クビになりそう

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かさぶた剥がされて、グリグリされるような痛みを感じる作品でした。その痛みに向き合い続けた先に、はじめて手に入る強さがあるのかもしれないなぁ。と、彼らに教えられた気がします。

聲の形

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満開の時期がすぎて優雅に散っている桜吹雪を見ていると、あまりの綺麗さに、なんだか胸の奥底がきゅっと締め付けられるような寂しさを感じる時があります。このマンガを読んでいる時も、そんな「美しくもはかない寂しさ」をずっと感じていました。最終話を読み終わった後、心にポッカリ穴があいてしまったのですが、この穴はどうやったら埋められますか？

四月は君の嘘

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