#私の2020年マンガBEST5 4万人が選んだTOP50ランキング

お家にいる時間の多かった2020年。マンガやアニメに触れる機会も例年より多かったのではないでしょうか。

年の瀬のいま、アルはツイート用の画像作成サービス「＃私の2020年マンガBEST5」を作り、Twitterユーザーの皆さんに2020年に読んで最高だったマンガ5作品の投稿を募集。

すると、なんと4.6万人以上が投稿してくださいました。ありがとうございます！

アルさんの #私の2020年マンガBEST5 はコレ！ | アル

鬼滅の刃、3月のライオン、ブルーロック、進撃の巨人、左ききのエレンです！

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この記事では、4.6万人によって選ばれたデータをもとに、2020年に注目を集めた上位50作品のランキングを発表したいと思います。

Twitterトレンド1位を獲得！

総投稿数は46,641件（12/14時点）！選ばれたマンガの数は投稿件数×5つでなんと233,205！

ハッシュタグ #私の2020年マンガBEST5 は日本のトレンド1位となり、多くの人から選ばれた複数の作品名がTwitterトレンド入り。マンガの話題にあふれた嬉しい一日でした。

そして、4.6万人の投票による、今年最も多くの人の「ベスト」に選ばれた作品とは？それでは、ランキングを発表します！

【第1位】『呪術廻戦』/ 芥見下々

社会現象となった『鬼滅の刃』を抑えた堂々の1位は『呪術廻戦』！アニメーションスタジオ「MAPPA」が手掛けるTVアニメも放送中で、シリーズ累計発行部数はなんと1500万部を突破。

2021年1月4日には最新14巻が発売予定。本作の快進撃はまだまだ止まりそうにありません。

【第2位】『チェンソーマン』/ 藤本タツキ

第2位は、「週刊少年ジャンプ」が発売されると毎週のようにTwitterトレンドをかっさらってきた『チェンソーマン』！14日（月）発売の同誌で最終回を迎え、さらに『呪術廻戦』と同じくMAPPAによるTVアニメ化＆マンガアプリ「少年ジャンプ＋」での第二部の掲載が発表されました。

大規模なメディアミックス前にもかかわらず累計発行部数は500万部を突破。また、「このマンガがすごい！2021」オトコ編1位にも選ばれています。

すでにこれほど盛り上がっている同作のTVアニメの放送がスタートしてしまったあかつきには、一体どれほどの盛り上がりになってしまうのか…想像がつきません！

【第3位】『鬼滅の刃』/ 吾峠呼世晴

そして第3位は言うまでもなく近日目にしない日はないほどのヒット作『鬼滅の刃』。

4日（金）に最終23巻が発売されると朝から書店に行列ができ、劇場アニメ「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」は公開59日間で興行収入302億円を突破。まさに社会現象です。

制作サイドとしては、これだけの人気でアニメの続編をやらないという選択肢はないでしょうから、まだまだ『鬼滅の刃』熱は収まらず、大きく話題を集め続けるのではないでしょうか。

【第4位】『ハイキュー!!』/ 古舘春一

【第5位】『SPY×FAMILY』/ 遠藤達哉

SPY×FAMILY

【第6位】『僕のヒーローアカデミア』/ 堀越耕平

【第7位】『【推しの子】』 / 赤坂アカ原作 横槍メンゴ作画

【第8位】『進撃の巨人』/ 諫山創

進撃の巨人

【第9位】『ブルーピリオド』/ 山口つばさ

ブルーピリオド

【第10位】『アクタージュ act-age』/ マツキタツヤ原作 宇佐崎しろ漫画

10位まではこのような結果になりました。

11位〜50位も発表！

みなさんが今年読んで面白かったマンガはランクインしていましたか？

感想などはぜひはてなブックマークなどでお願いいたします！

マンガ家が選ぶ【 #私の2020年マンガBEST5 】まとめも要チェック！

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みなさんの投稿、まだまだお待ちしています！

もう投稿した方でも「歴史マンガ編」「今年連載がはじまったマンガ編」等、好きな切口で何度も投稿してくださる方もみかけます。語りたりない方もぜひ引続き「 #私の2020年マンガBEST5 」をお楽しみください！