先日アルでは、自宅にいながらマンガの持ち込みができる「オンライン持ち込み」のできる編集部を紹介しました。
この記事を受け(たのだと信じたい!)、編集部のインターネット回線はマンガ持ち込みのみなさんで押すな押すなの大盛況だと耳にしました。積極的姿勢でデビューに一歩近づいたぞ!
くらげバンチが持ち込み期間延長を決定!
くらげバンチでは2020年4月30日までの期間限定でオンライン持ち込みを開催していましたが、なんと好評のため5月31日までに期間を延長することになりました!
申し込みはメールで受け付けており、電話もしくはSkype通話で編集部の方とお話ができます。詳しくは上記公式サイトをご確認ください。
持ち込みからのデビュー例も!
オンライン持ち込みでは、作品への講評やアドバイスがもらえるのはもちろんのこと、作品が高く評価されればプロへのデビューも夢ではありません。
2020年2月には、大泉みらとおはな先生がくらげバンチへの持ち込みからデビューされました。
村の娘を次々と絞め殺す大蛇。その退治を任された女は、夜の空き家で一人蛇を待つ......という漫画を描きました!良かったら読んでください!!
「裸足の蛇」https://t.co/hEH2sm2wtJ#オリジナル漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/UzV0ITZiPR— 大泉みらとおはな (@ohizumimirrror) February 18, 2020
デビュー作の読切マンガ「裸足の蛇」は、しっとりとした独特の絵のタッチや、静かに進行するストーリーが特徴的です。読者からも好評を得ており、コメント欄でも「何度も読みたい」と盛り上がりを見せています。
作品はWeb上で無料公開されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
持ち込みに挑戦してみよう!
今は大変な時期ですが、だからといって自宅でできるクリエイティブな活動を止めてしまうことはありません。
時間をかけて作り上げた自信作、この機会にプロの編集者に見てもらってみてはいかがでしょうか?もしかしたらプロデビューできるかもしれません!
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現在、ヤングジャンプでは40周年を記念して総額1億円の漫画賞を開催中です。デビューするチャンスは誰にでもアル!