【LINEマンガ × アル】WEBTOONは世界デビューへの扉!縦読みマンガのノウハウと市場の魅力を存分に聞いてみた

1995年以来の最盛期を迎えている日本のマンガ市場。そんな中、韓国発のタテ読みマンガWEBTOONの存在感、そしてグローバル展開が​日本でも拡大しています。

それらの存在はまさに「マンガのフロンティア」。アルでは、そんなWEBTOONとグローバル展開の全容を明らかにすべく「LINEマンガ」と共同でオンラインイベントを開催しました。

第1回目のイベントでは、マンガ家の末次由紀先生、カメントツ先生、そしてニッポン放送吉田アナウンサーをゲストに迎え、WEBTOONの今、そしてこれからについて伺いました。

2回目の開催となる今回は、アルの代表・けんすうが「LINEマンガ」で数々の新人賞や企画を手掛けてきた小室稔樹氏にこれからWEBTOONへの参入を検討している方の疑問をより深掘りしました。

この記事では、現役マンガ家はもちろんこれからマンガ家を目指す方、そしていつかはマンガを描くことに挑戦したいと思っている方にとって必見のイベントの様子をレポートしていきます!

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※写真撮影時にのみマスクを外してご対応いただきました。イベント時はマスク着用の上対談を行っています。

【PR記事:本記事はLINE Digital Fronter株式会社の提供で実施された無料イベントのレポートです】

登壇者紹介

小室稔樹 / LINE Digital Frontier株式会社

インディーズ企画運用部 部長 コンテンツアクイジション推進室 室長。音楽業界、ゲーム業界、マンガ業界と渡り歩き、LINE Digital Frontier株式会社に入社。LINEマンガにて、マンガ家志望者の活動を支援する「LINEマンガ インディーズ」で新人賞の企画などを担当。2019年9月には最短距離でデビューできる「フロンティアデビュープログラム」という新たなプログラムを立ち上げた。

けんすう / アル株式会社 代表取締役

2006年にリクルート入社、2009年ハウツーサイトのnanapiを運営する株式会社ロケットスタートを創業。2014年からKDDIグループにM&Aされ、2018年アルを創業。マンガコミュニティ「アル」、クリエイター向け作業配信サービス「00:00 Studio」を運営。

グローバル展開って?気になる市場と急進エリア

第1回目のイベントでは、グローバル展開を考える作家さんはWEBTOONについてもっと強い意識を持った方が良いのでは?というお話がでましたよね。それに対して、コメント欄を見ていると
「グローバル展開って具体的にどんなことができるの?」
「WEBTOONってどのように作られているの?」

という質問を多くいただいたので、今回はこの疑問について深掘っていきたいと思います。早速ですが、グローバル展開となるとやはり市場も大きいのですか?

僕らが運営しているLINEマンガ」は世界で月間7,200万人が閲覧しています。その中でも、特に北米が急進しています。

北米ってマンガを読まなそうなイメージがあるので意外でした!急進したきっかけってあるんですか?

あくまで僕の体感ですが、海外へ行ってみるとスマートフォンを使っている人が想像以上に少なかったんですよね。数年前まで、ガラケーを使用している人が大半で、意外とネットワークも軟弱な国が多かった印象があります。それが昨今、急速にインフラが整っていき、日本のようにスマートフォンが普及していったことでマンガ文化にも良い影響を与えていったのではないかと考えています。

北米やアジアといったグローバルな市場に向けて自分の作品を発信する時に、特に気を付けなければならないことってありますか?

まず、表現については、宗教の問題や幼い子どもへの配慮が必要ですよね。この辺りは日本よりもセンシティブなので。ですが、最初からグローバル展開を見据えて作るよりも、今までのマンガ作りと同様「まずは日本の読者に向けて作る」という姿勢は変えなくて良いと思います。

あえて海外受けしそうなものとか考えなくても良いんですか?

いきなり海外受けしそうなもので考えると、一気にハードルが高くなってしまいますよね。もし、日本で人気が出てグローバル展開する時がきたら、その時に作品のローカライズ化もできるので気にしなくて良いですよ!ちなみにローカライズ化は地名や名前くらいで作画に大きく影響が与えるものは変えませんし、その際は編集がサポートします。

そう考えると、グローバル展開って意外とハードルが低い気がしてきますね...。

WEBTOON=グローバル展開って考えてしまうと、自分の作品はどこの国で人気が出るのだろう...と思い悩んでしまいますが、まずは日本の読者に向けて描くことが第一なんです。それと同時に、WEBTOONがどういうものなのかを知ってもらって、自分の描きたいものとWEBTOONの表現が合うのかどうかを考えることが大事ですね。

WEBTOONは絵コンテのリッチ版!?その特徴とヒットしやすいジャンル

横開きのページマンガと縦読みのWEBTOONって、やっぱり作り方も全然違うんですか?

全く違いますね。そもそも表現方法が違うんですよね。ページマンガには見開きの美しさや、めくりの楽しさがありますが、WEBTOONになるとそれらを表現するのは難しくなります。となると、WEBTOONでは縦読みという特性を活かしたり、スマートフォンを横にした時に楽しめるように巻物みたいに描いていく...といった新たな表現が求められるんです。

ページマンガには静止画の美しさがある一方で、WEBTOONは動画的だなと思います。例えるならば、WEBTOONは絵コンテのリッチ版。作品の中にカメラワークが常に動いているような印象があります。

ページマンガ、WEBTOONそれぞれにしかできない表現があるんですね。ちなみにWEBTOON向きのジャンルってあるんですか?

まず、WEBTOOONが物語を深く表現するということが難しく、どうしてもスマートフォンで読むという特性上、テンポが早くよりトレンドを追及した作品が多いですね。なので、読者の方に単行本1巻買っていただいて丸々読み込んでもらうようなストーリーを描きたいと思っている方は、WEBTOONよりもページマンガで描く方が良いのかもしれません。

確かにページマンガとWEBTOONはテンポ感が違いますよね。ちなみにWEBTOONの作り方について質問なのですが、原作、キャラクターデザイン、ネーム...と複数人で担当しているイメージがあるのですが、実際のところどのように制作しているのでしょうか。

仰るように作業を分担してチームで制作されている方もいますし、1人の作者と数人のアシスタントで制作されている方もいます。ですが、WEBTOONはフルカラーで週刊連載が前提となるので、自分の描きたいものと配信頻度のバランスを見てどちらの体制で運用していくのかを考える必要がありますよね。

週刊連載でフルカラーは大変ですよね...。WEBTOONならではの独自のフォーマットってあるんですか?

配信プラットフォームによって様々なので、詳細は各プラットフォームの仕様を確認いただくのが良いですが、一般的に幅800pixel、縦が20,000pixelで描いて縦はある程度のサイズで切って納品や掲載...というケースが多いようです。最近では「CLIP STUDIO」にもWEBTOONというフォーマットが用意されているので、それを使用するのもありですね。

フォーマットがあるとトライしやすいですよね。ちなみに、質問の中にWEBTOONだと紙ではなくwebだから印税が支払われないのでは?という不安の声があったのですが、その辺りって実際どうなっているんですか?

もちろんお支払いしますよ!WEBTOONは単話ごとの追加課金がメインですが、作品の人気が出ればその先の単行本化という展開も夢ではありません。

WEBTOONが従来のマンガと別物ということはよく分かったのですが、ページマンガをWEBTOON化することってできるんですか?

LINEマンガ」に掲載している新暗行御史』が、まさにページマンガからWEBTOON化した作品です。

もともとページマンガとして作られたのですが、ページマンガの連載後にWEBTOON化され、そこから人気に火がつきグローバル展開した作品なんです。

グローバル展開する際は、もともと白黒だったページも全てフルカラーにしました。

ページマンガとWEBTOONって全く別のものだと思っていましたが、横展開できる可能性もあるんですね!

WEBTOONのデータ活用術

紙のページマンガと違ってWEBTOONだとデータが取れるという強みがあると思うのですが、例えばスクロール率などのデータを作品に活かすことってあるのでしょうか?

確かにデータは取得できますが、正直スクロール率といった細かいところまでは見ていませんね。ただ、何話で離脱したのか大事な指標の1つにしてます。これはあくまでも「LINEマンガ」での運用の話ですが、離脱が多い回があるならユーザーにインセンティブを贈って次の話を読んでもらう!とか、次の話を読んでもらう言わば、継続率を高めるための施策が打てるところはWEBTOONの強みかなと思います。

データをもとに作品の内容を描き変えることもできそうでうよね。

それに関してはケースバイケースですね。どうしても3話の終わりで離脱しているという明確なデータがあるならば、3話の終わり方を変えてもう一度プッシュする...ということはありえるかもしれません。

そう考えると、紙のページマンガよりも早く色々な施策が打てそうですね!ちなみに、その作品が人気だと判断するために重要視してる指標って他にもありますか?

分かりやすいのはいいね数だと思うのですが、投稿プラットフォームやユーザー層によって作品ジャンルといいね数に偏りが出てしまうんですよね。例えば、女性ユーザーが多い投稿プラットフォームなら女性が好む作品にいいねが集中しますし。なので、いいね数だけではなく、ユーザー層や課金額など様々な指標から多角的に判断しています。面白いと思った作品はぜひいいね!やコメント、シェアいただけると嬉しいですね!

WEBTOONマンガ家の育成プログラムって?

「LINEマンガ」は多くの人気WEBTOON作品やマンガ家を輩出していますが、作家の育成ってどのように行っているのでしょうか?例えば、マンガ雑誌だと新人を募集してマンガ賞に応募しながら連載を目指す...というように育成がしっかりしているイメージですよね。

「LINEマンガ」では、作品の持ち込みはもちろんマンガ家デビューを目指すシステムが「LINEマンガインディーズ」という形でしっかりと確立されています。

これは、「LINEマンガ」で誰でもマンガを投稿できるサービスなのですが、ここに投稿された作品は運営が全て読んでいます。運営チームの中で誰か1人でも面白いね!となれば、トライアルで16週間連載する「フロンティアデビュープログラム」にチャレンジしていただきます。

え!!1人でも面白い!と言ったら16週間連載できるんですか?!かなりハードル低いですよね。

なので即日声掛けもあります!

フロンティアデビュープログラム」にチャレンジされる作家さんとは、お互いが納得する目標数値を掲げた上で16週間一緒に並走していくイメージです。もちろん原稿料もお支払いします。

ちなみに本連載に進んだ場合は引き続き「LINEマンガ」での独占掲載をお願いしますが、プログラムが終了する際は独占掲載の約束は解除するので他社のプラットフォームで掲載いただいても構いません。作品事態の面白い、面白くないではなく、投稿プラットフォームとの相性もありますので。

作家さんにとってもLINEマンガにとってもトライアルを重ねて、連載を目指していくんですね。

ちなみにLINEマンガインディーズ」や「フロンティアデビュープログラム」みたいな形式って、韓国のNAVER WEBTOONでも似たようなプログラムがあって、そこからスターマンガ家になっていく人も多いみたいです。

マンガ以外のライバルが多いWEBTOONで作家に求めること

こうしてWEBTOONについて知れば知るほど、マンガ家さんに求められていることって、10年前と今ではかなり変わってきているのではないかなと思うのですが、いかがですか?

変わったことでいうと、今のマンガは冒頭にどれだけ引きを持ってくるのかが重要視されているところだと思います。

例えば、ページマンガみたいに単行本なら購入者の大半が最初から最後までしっかりと読むじゃないですか。一方でWEBTOONは1話ずつの勝負で、しかもスマートフォンの中で勝負するわけなので、プッシュ通知やメールといったマンガ以外のライバルがたくさんいるわけです。

LINEマンガ読んでいたら友達からLINEが来てしまって、そっちを開いてしまう的な...。

マンガ以外のライバルが多いからこそ、最近のWEBTOONは冒頭で衝撃的なシーンを持ってきて、倒置法的にその道筋を説明していく...というものが多いですね。

音楽でも、最近はイントロではなくいきなりサビから入る曲が増えたじゃないですか。マンガでもサビから入る、という作品の方が受け入れられやすい状態になっていると感じます。

サブスクで音楽を簡単にスキップするように、LINEマンガだと1話単位で色々なマンガが読めてしまうので、なるべく離脱させないようにすることが大切なんですね。

離脱させないためには、冒頭の引き、そして1話ずつの終わり方がかなり重要視されますね。

そうなるとマンガの作り方が大きく変わりそうですね。ちなみに、今まではマンガ家にはなれないと思っていた方が、WEBTOONだからこそマンガ家として活動できるようになったケースってありますか?

まさに、今LINEマンガで人気の先輩はおとこのこ』は、元々イラストレーターとして活動していた方が「フロンティアデビュープログラム」を経てWEBTOONマンガ家になった作品なんです。

AnimeJapan 2021の「アニメ化してほしいマンガランキング」で3位、現在開催中の「次にくるマンガ大賞 2021」にもノミネートされるくらい人気なんです。

この作品のすごいところは、1話の最後にイラストレータさんならではの表現が出てくるんですよ。最後のオチに本気の絵を持ってくる!これもまさにWEBTOONならではの表現の1つだと思います。

👉『先輩はおとこのこ』1話を読む

おおお!最後が本当にすごい!!!!!!

...今はまだマンガ家ではないけれど、イラストレーターとして活躍している方もWEBTOONにチャレンジできるってことですね。

ページマンガの表現って習得して成熟するまでにすごく時間がかかると思うのですが、WEBOONはスマートフォンの幅の中でどのように表現していくのかが問われるので、コマ割りではなく絵をどう配置していくかという考えが重要になってくるんですよね。そういう意味では絵を描きなれているイラストレーターは向いているのかもしれません。

あと、みなさんWEBTOONの作品を研究するぞ!と思った時、大半の方がチームで制作しているようなリッチなWEBTOONに触れがちだと思うんですよね。

例えばこちらの全知的な読者の視点から』という作品は1話の冒頭からものすごい迫力のある獣のシーンやイラストが登場するので、この作品を読むとWEBTOONの描き方が掴めなくて作り方に悩む方も多いと思います。

この作品は、チームでがっつりと作られているので、いきなりこのレベルを1人でやろうとするのは大変だと思います。

確かにWEBTOONと言われて、多くの人が想像するのはこういう作品ですよね。

でも『先輩はおとこのこ』を見ると、どちらかというと日本のページマンガと近いような印象を受けますね。

WEBTOONの表現方法は本当に多岐に渡るので、LINEマンガの作品を読むことで、WEBTOONにチャレンジするのか、それとも自分の主戦場はページマンガなのか...色々と考えるきっかけになったら良いなと思います。

イラストレーターさんの成功事例がある一方で、ずっとページマンガを描いてきた人たちからすると、今までの経験や知識が使えないのでは?と不安になる方も多そうですよね。

これは音楽と似ているなと思うのですが、小さい頃からクラシックをやっていた方ってポップスも弾けるじゃないですか。逆のケースもあると思いますが。マンガにも同じことが言えると思っていて、今まで培ってきた経験はWEBTOONという新しい舞台になっても絶対に無駄にならないと思うんです。

だからこそ、今までの経験を全部活かさないと!と意気込むよりも、今まで描いてきたものとは別物と捉えると良いのではないでしょうか。ページマンガの経験がある自分だからこそ、WEBTOONで何を表現するのか...。全く違うジャンルを描いていると考えて方が理解しやすいかもしれませんね。

ページマンガでベテランの方になればなるほど戸惑いそうですよね。

まずは一つお手本となるような理想のWEBTOONを見つけて、それに沿って時間軸や細かい表現を参考にして自分の作品にのせていく...。そして、完成した作品は、一度投稿プラットフォームに掲載してみると反応もわかるのでおすすめです。

なるほど...!ちなみに、WEBTOONは冒頭の引きや1話の終わりにインパクトを持たせる表現が重要というお話がありましたが、まだ見ぬWEBTOONの新しい表現ってありますか?

全知的な読者の視点から』を見ていると、縦に囚われず横の表現も使っているので、これからも新しい表現がたくさん出てくると思います。こういう表現って常に新しいものが生まれていくものですしね。

まさにマンガのフロンティア...!

「LINEマンガ大賞」は1ページからでも応募OK!?

最後に、WEBTOONはもちろんグローバル展開を目指す方にぴったりの「LINEマンガ大賞」についてご説明をお願いできますか?

現在開催中の「LINEマンガ大賞」ですが、プロアマ問わずどなたでも参加OKです。また、提出作品もWEBTOONはもちろんアナログでも大丈夫です!

賞金が1000万円で「LINEマンガ」としても初の試みとなる大きなマンガ賞なのですが、この中から世界デビューするマンガ家を出していきたいですね!

特に日本はWEBTOONという括りでは世界展開という事績がまだないのでこの「LINEマンガ大賞」から作っていきたいです。

LINEマンガ大賞」で求めている作品や作家のタイプってありますか?

応募はwebでもアナログでも1ページからでもOKですが、最終的な掲載場所がwebになるので「立ち上がりがわかりやすい」ストーリーにすることは大事だと思います。

先ほどWEBTOONはマンガ以外のライバルが多いという話をしましたが、なるべく1話で大きなインパクトを与えて、それを遡るようなストーリー展開の方が読まれるので。

え!1ページからの応募を受け付けているって本当ですか?!

本当です!作家と出会うハードルを極限まで低くしたいんです。WEBTOONの冒頭は音楽で言うサビという話をしましたが、まさにその1ページのサビだけでも光るものがあればOKです!

応募作品だからといって綺麗にまとまっていなくても大丈夫なんですね。ちなみに、作家のタイプでいうといかがですか?

よく年齢やお仕事を気にされる方がいますが、WEBTOONに限らずマンガ家には色々なバックグランドを持つ方がいらっしゃるので、どなたでも大丈夫ですよ!もちろんプロの方の応募も大歓迎です。

なんだかお話を伺っているうちに、僕も描けるんじゃないか!って気持ちになってきました。

ちなみにLINEマンガ大賞」は専用フォームや郵送での応募になるので身バレせずに参加できます!ご応募お待ちしています!笑

マンガに関わらず、クリエイターの世界では常に新しい表現が生まれ、それを取り入れるかどうかの繰り返し。マンガ史の中でWEBTOONが拡大している今だからこそ、それを自分の作品に取り入れるのかどうかを「LINEマンガ」のWEBTOONを読んで考えてみてはいかがでしょうか。

LINEマンガ大賞開催中!大賞で賞金1000万円と世界デビュー!

2021年10月4日まで「LINEマンガ大賞」が開催されています。大賞はなんと賞金1000万円に加えて世界デビューをお約束という「LINEマンガ」史上類を見ないほどの大型マンガ賞です。世界を代表するような日本発の作品をこの「LINEマンガ大賞」から作っていきませんか?

今回のイベントアーカイブはこちら

記事ではご紹介しきれなった『新暗行御史』の制作秘話や必見の資料たちは、ぜひアーカイブをご覧ください。

  • 00:00~ オープニング、自己紹介

  • 01:40~ 第1回目のイベントの振り返り

  • 04:40~ LINEマンガ大賞について

  • 05:00~ グローバル市場の動向

  • 14:20~ WEBTOONについて(具体的な作り方や特徴)

  • 21:50~ WEBTOONのデータ活用術

  • 24:50〜 WEBTOON作家の育成について

  • 31:50〜 WEBTOONの登場で変わるマンガ家の在り方

  • 47:30〜 LINEマンガ大賞で求めている作品や作家像

  • 51:20~まとめ、感想